商品コード:1395-001[VOGUE] A.ベニシュー 他(gt)/ Guitare BachVol.3(A.ベニシュー・ジャズ編曲集)/バッハ, ド・ヴィゼー, サンス, ベニシュー, ガリレイ
商品コード: 1395-001
商品詳細:これはクラシックをギターを中心としたジャズ編曲で演奏したLPである。Guitare BachシリーズのVol.3でこのシリーズの最後の1枚と思われる。Guitare Bachのタイトルだがバッハの作品は3曲だけである。他はロベール・ド・ヴィゼー( 1650年頃-1725)が4曲有る。ヴィゼーはルイ14世の宮廷音楽家として、テオルボやギターのほかリュート、ヴィオールを奏し、歌手も務めた。また、リュート、テオルボおよびギターのための曲を作曲した。ポルトガルに起源を持つらしい。「王に捧げるギターの書」の出版で知られる。多数の独奏曲は、今日のテオルボ奏者にとって貴重なレパートリーとなっている。ガスパル・サンス( 1640- 1710)はスペインの学僧・作曲家・オルガニスト・ギタリスト。スペイン盛期バロック音楽における主要人物の一人。スペイン王室のフェリペ4世の庶子フアン・ホセ・デ・アウストリアに仕えた。スペイン・ギター音楽の源流の一つとされている。ヴィンチェンツォ・ガリレイ( 1520 - 1591)は有名な天文学者・物理学者ガリレオ・ガリレイ、およびリュート奏者で作曲家のミケランジェロ・ガリレイの父である。後期ルネサンス音楽の重要人物であり、バロック期を開く音楽的革新にも深く関わっている。技量の高いリュート奏者で、相当数の声楽とリュートのための楽曲を作曲した。オットリーノ・レスピーギ『リュートのための古風な舞曲とアリア』第1組曲の第2曲「ガリアルダ」は、ヴィンチェンツォの作品を基にしている。自作も2曲提供しているこの団体のリーダーであるアンドレ・ベニシューはアルジェリア生まれ(生年月日不明)のフランス人クラシック/ジャズギタリスト。映画『悪女たちの喜び』『悪魔の抱擁』など多数の映画で音楽を担当した。「Guitare Bach」シリーズは今でも高い人気を誇っている。このLPも全てアンドレ・ベニシューの編曲で演奏されている。ベニシュー以外に3人のギター奏者と1人のベースギター奏者。他パーカッション、コントラバス、ドラムが各一人ずつ参加している。特に団体名は無いようで、全て演奏者はアンドレ・ベニシュー名義で表記される。日本で有名なジャック・ルーシェ・トリオがピアノ・トリオ(JAZZ編成)であるのに対し、アンドレ・ベニシューはギターを中心とした固定しないJAZZ編成である違いがある。日本ではほぼ無名なアンドレ・ベニシューだがフランスでは有名で、この分野の先駆者の一人である。当「Guitare Bach」シリーズはVol.1:LD 638-30(1964年リリース)、Vol.2:LDS 672-30(1965年リリース)、当Vol.3・1966年頃リリースまでの全3回と思われる。ジャケットにステレオサインが有るが実際はモノラルで使用できる針を意味する。
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