R.テュレック(pf) / バッハ:平均律クラヴィア曲集Vol.4(第2巻1〜8番)

[ CDR-012 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-012

作品名:バッハ:平均律クラヴィア曲集Vol.4(第2巻1〜8番)
演奏者:R.テュレック(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:英BRUNSWICK
レコード番号:AXTL 1039
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紫/金外溝ツヤF,折返紙,1952−3年米DECCA録音(DL 10121−2),1956年頃発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:1952〜3年米DECCAモノラル録音。1914年アメリカ・シカゴ出身で父親がトルコ人。ジュリアード音楽院卒。S.テルミンにテルミンを、ランドフスカにチェンバロを学び、当初チェンバロでバッハを演奏していた。米ALLEGR-O系列が最初のレーベルで、次が米DECCA。その後、英HMVと契約。'50年代中〜後期に、現在バッハ鍵盤作品で人気が高いゴルトベルク変奏曲、パルティータ全曲等の録音が行われた。これらは'80年代頃までほとんど注目されなかったが、人気に火をつけたのは日本市場であった。かのG.グールドが唯一バッハ弾きとして認め、また参考にしたという話は本当らしい。平均律のこのテンポ、一音一音の持つ暖かみと滋味。乾いた気分を包んで癒す母性的音色。母なる音楽としてのバッハ。我々の知る最高の平均律であることを改めて思う録音。バラ6枚の英国オリジナル盤を使用。他はそのままです。但し、オートマチック・カップリングにつき、曲を順番に並べ変えました。大きなキズは無い。




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