M.エルマン(vn)J.セイガー(pf) / 「ELMAN encores」

[ CDR-018 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

通常価格:¥ 1,100 税込

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商品コード: CDR-018

作品名:「ELMAN encores」
演奏者:M.エルマン(vn)J.セイガー(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:英DECCA
レコード番号:LXT 5304
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:金外溝ツヤF,折返コート,1956年ロンドン録音,1957年発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:どちらも1956年モノラル録音。翌'57年発売。ミッシャ・エルマン(1891-1967)ウクライナ出身。1923年米国市民となる。特別日本で人気のあるヴァイオリニスト。1939年に野村あらえびす氏がエルマン・トーンという表現を用いたのがきっかけという。実際、欧米ではエルマンのSP復刻LPは出ておらず、日本Victorの赤盤が唯一のSP小品集。海外での評価は高くない。ハイフェッツ(1901-1987)と同門で、大きな成功を収めたが、比べるとエルマンの録音は少ない。LPではDECCAに数点を残すが、この2枚の小品集は中でも多くのエルマン・ファンが熱望する録音。確かに絶頂期は過ぎ、そのエルマン・トーンにも陰りが見られるが、それでも超個性的なVnを楽しめる。'60年代に入ると、米Vangardに移籍してステレオ期を迎えるが、オールドファンの耳に耐えられるのはDECCAまでだろう。70歳を超えて生涯現役を貫いたが、1967年4月5日リサイタルのための練習中、急死した。LXT5304のスメタナで大きく1回出るキズあり。




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