H.レフコヴィチ(vn)P.バルリベラ(pf) / VnリサイタルVol.1

[ CDR-030 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

通常価格:¥ 1,100 税込

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商品コード: CDR-030

作品名:VnリサイタルVol.1
演奏者:H.レフコヴィチ(vn)P.バルリベラ(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏DECCA
レコード番号:173 766
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:橙/銀外溝F,折返表ツヤ,1958年以前,フランス録音,1958年フランスのみ発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:正直、有名なヴァイオリニストではないが、Vn好きにとっては発掘され尽した中にあって、未だ未知との出会いの興奮を味わうことのできる数少ない演奏家。また、この演奏家の唯一のLPであり、入手の難しい一枚。但し、SP(Columbia)に数点の小品が存在する。アンリ・レウコヴィツ。1919年ポーランド生まれ。16歳でパリに移住。パリ音楽院とエコール・ノルマルでJ.ブーシュリ、J.ティボー、G.エネスク等に師事。フランスに帰化した。当初、スペインの楽団やナイト・クラブ等で演奏していた。その後、バルセロナso.に参加。アメリカへも演奏旅行を度々行っている。非常にシャープなスタイルを持つ。若い頃のアッカルドが老成したような印象。この時代にあって、これだけ技巧的スタイルを前面に出したヴァイオリニストも少ない。そのカミソリのような切れ味鋭い弦は超個性であり、唯一無二といえる。但し、その音色は'50年代特有の暖かみが同居しており、'60年代以降に出現した技巧派とは一線を画す。相当に強い個性につき、一度はまると病みつきになりそうだが、幸か不幸かLPは一枚のみ。1958年発売。特筆すべきキズは無し。




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