L.コーガン(vn)C.シルヴェストリ指揮パリ音楽院o. / ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61

[ CDR-044 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-044

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61
演奏者:L.コーガン(vn)C.シルヴェストリ指揮パリ音楽院o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏COLUMBIA
レコード番号:FCX 850
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紺/銀段付GG,紙,1959年パリ録音,1960−1年発売,モノ/ステレオ2回目録音のモノラル,FCX 850/SAXF 162/CVD 850/2C 069−10248・英COL:33CX 1738/SAX 2386

商品詳細:1924年ウクライナ出身。ダヴィット・オイストラフと同郷のユダヤ系ヴァイオリニスト。おそらく、ほとんどの方がオイストラフなら良く名前は聞くが、コーガンは?というのが実状だろう。コーガンは売り込みに疎く、ソ連当局の強力な後ろ盾を持ったオイストラフの影にかすんだ形となった。しかし、その実力はアナログ・ファンなら充分ご承知だろう。コーガンは幸運にも12歳でパリに留学し、ティボーの自宅に居候しながら技術を磨いた。早熟型の天才であったという。そのためか、ロシア人としては例外的に西側録音が多い。愛器グァルネリ・デル・ジェス(1726年と1733年)からこのような澄み切った音を出すヴァイオリニストを他に知らない。メジャー協奏曲を複数回録音しているが、中でもシルヴェストリ/パリ音楽院o.と入れたこの録音(1959年)は、あらゆる点で、またあらゆる面で、いくつかの偶然が重なった超が付く名演と言って過言ではない。惚れ惚れする弦の囁きと情熱、シルヴェストリの勇壮なオケ。超が付く優秀録音。モノ/ステレオ両方の良さを楽しんで頂ければ幸い。特筆すべきキズは無い。モノラルは




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