W.プシャッヒャー(vn)E.リンデンベルク指揮ウィーン室内o. / ヴィヴァルディ:四季

[ CDR-062 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

通常価格:¥ 1,100 税込

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商品コード: CDR-062

作品名:ヴィヴァルディ:四季
演奏者:W.プシャッヒャー(vn)E.リンデンベルク指揮ウィーン室内o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:アルゼンチンMUSIC HALL
レコード番号:114 086
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤/黒中溝PACIFIC GG,表ツヤ厚紙,1959−60年頃のウィーン録音,1960年前後アルゼンチンで発売,フランスでもPACIFIC・レーベルで発売? モノラル/ステレオ録音ノモノラル,RIAAカーヴと思われる

商品詳細:ヴィヴァルディ「四季」の録音は星の数ほどあるが、この録音をご存知の方で、また評価される方は多くないだろう。まずソリストのワルター・プシャッヒャー(vn)はウィーン交響楽団のコンマスをしていた。指揮者のリンデンベルクは1908年ルーマニア生まれで、後にフランスに帰化した。フランス人ではないので、リンデンバーグではない。ベルリンでH.シェルヘンに師事した後、地元ブカレストpo.の音楽監督を経て、フランス国立放送局の音楽監督として、ODEONレーベルに1950年頃から録音を入れている。後に、パリ音楽院指揮科教授に。この録音は音源不明でOR-PHEE、Michelange、MondioMusic等数社から出ていて、これはアルゼンチン・プレスだが、ソリスト・プシャッヒャーのウィーン風味たっぷりの独特のソロが何ともいい味を出している。ウィーンとイタリアのミスマッチが不思議な印象を与えるが、当の本人達は気にする様子も無く、情感を込め、ウィーン・スタイルを貫き通す。そこに時代と曲の解釈というクラシック特有の面白さを見出すのである。1960年頃の録音?特筆すべきキズは無い。




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