F.ピタ(pf) / Pfリサイタル/ショパン:夜想曲Op.48-1,前奏曲Op.28〜12曲,ベートーヴェン:ソナタ31番Op.110,フォーレ:即興曲1番Op.25

[ CDR-065 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-065

作品名:Pfリサイタル/ショパン:夜想曲Op.48-1,前奏曲Op.28〜12曲,ベートーヴェン:ソナタ31番Op.110,フォーレ:即興曲1番Op.25
演奏者:F.ピタ(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏PATHE
レコード番号:DTX 318
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:濃緑/銀GG,棒付厚紙,1950年代後半パリ録音(スタジオと自宅),1962年追悼発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:1962年、24歳で夭逝した女流ピアニスト、フレデリク・ピタ。文字だけのジュベール工房のジャケに入る生涯唯一のLPとなった。A面ショパンの前奏曲とB面ラストのフォーレは、パリ・エコール・ノルマルでのライブ録音。A面冒頭のショパンの夜想曲は指揮者のG.ツィピーヌがテスト録音したテープから起こしたもの。B面ベートーヴェンは自宅での練習を自ら録音したもの。つまり、正規のスタジオ録音ではない寄せ集めを彼女の没年、急遽一枚のLPに編集し追悼盤に仕上げたもの。ジャケ裏にはバルビゼ、コルトー、オーリック、ブーランジェ、P.ジャメ、ツィピーヌ、フーレスティエ等のコメントが寄せられていて、6×8cmの彼女のモノクロ写真が載っている。その空を睨みつけるかのような眼差しに、生き急いだような濃密な人生を感じてしまう。妖気漂うショパンと透徹したベートーヴェンが、妙に穏やかな表情をキリリと包む。クリスタルで透明な響き、音離れのよいタッチが彼女の個性か。何とも不思議な魅力を持った女傑!!特筆すべきキズは無い。




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