J.フランセ(pf)フランス国立放送o.管楽メンバー / モーツァルト:Pf五重奏曲K.452,カッサシオン

[ CDR-066 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-066

作品名:モーツァルト:Pf五重奏曲K.452,カッサシオン
演奏者:J.フランセ(pf)フランス国立放送o.管楽メンバー
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏COLUMBIA
レコード番号:FCX 568
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:紺/銀内溝F,折返コート,1956/2/6・27パリ・サル・ムチュアリテ録音,1956年仏COLUMBIAのみ発売,モーツァルト生誕200年記念か?,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:モーツァルト生誕200年を記念した録音か?1956年2月6日、27日パリ・サル・ムチュアリテで行われた録音。この五重奏は弦楽ではなく、ピアノと木管のための五重奏で、モーツァルトの他にはベートーヴェンが書いている(よくカップリングされる)。モーツァルトは1874年、父親宛の書簡で「2つのPf協奏曲15、16番と一緒に初演を行った五重奏K.452は大喝采を受け、自分自身これまでの作品の中で最高の曲だと考える。」と述べている。弦の入らない五重奏の頂点に輝く曲に疑う余地は無い。さすが名曲だけあって、モノラル期からデジタル期まで多くの録音がある中、この純フレンチ・スタイルで演奏された当録音は、まさにモーツァルトとパリジャンのエスプリが凝縮された傑作。ピアノに作曲家、ジャン・フランセ(当時44歳)と彼と親交の深いフランス国立放送o.の管首席メンバー達による。フランセ自身、作曲家として管楽作品に独自の技法を持っていたことと無関係ではないだろう。木管メンバーの母体であるフランス国立放送o.は1934年発足の国営フランス・ラジオ放送専属オケで、アンゲルブレシュトが初代首席。現在OR-TFo.→フランス国立o.として数々の名演を世に送り出した名門。両者のマリアージュが幸福な結果を生むことは聴くまでもない。K.452の最後に低く20回程度出るプレスミス凸あり。




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