J.P.ランパル(fl)D.ワグナー(hp)K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299,ディヴェルティメント11番K.251

[ CDR-071 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-071

作品名:モーツァルト:Fl・Hp協奏曲K.299,ディヴェルティメント11番K.251
演奏者:J.P.ランパル(fl)D.ワグナー(hp)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏DF
レコード番号:DF 134
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
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キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤輪青地図F,見開布張,1954年パリ録音,1950年代発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:1954年、ランパルの初回録音で、後のステレオでER-ATOに入れたラスキーヌ/パイヤール(2回あり)に先立つモノラル録音。同じ頃、ランパルはFl協3曲も入れている。Hpのドラ・ヴァーグナーは有名ではないが、Fl・Hp・オケの3者の完全な協調が生んだ最高ランクの完成度を誇る録音。この時、ランパル32歳。その後、大量の録音をリリースし、飽きられたメジャー奏者となるが、この時期の音は、華やかさの中にも揺らぎと抑えた情感を保った、愛すべきセピア色の音を出す。Hpも明確かつ鮮やかな音色で呼応。ドイツ人指揮者リステンパルトが1953年ベルリンからコンマスG.F.ヘンデルを招聘し、創設したザール室内o.。ドイツに在りながらフランス的音色を持つ小編成のオケが醸し出す音楽の優雅で清冽な響きこそ、モーツァルティアンが最終的に求める音では?!裏面の颯爽としたディヴェルティメントにも彼等の意志が漲る。DFサウンドでこの名演をお届けする。特筆すべきキズは無い。




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