C.シューリヒト指揮パリ音楽院o. / ベートーヴェン:交響曲1番Op.21,2番Op.36

[ CDR-072 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-072

作品名:ベートーヴェン:交響曲1番Op.21,2番Op.36
演奏者:C.シューリヒト指揮パリ音楽院o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏VSM
レコード番号:FALP 573
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:銀大ニッパーF,棒付厚紙,1958年9月パリ録音,1858−9年発売,1957年4月〜1958年12月の全曲録音の一つ,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:クラシック音楽を聴き込んできた方が、ある日、シューリヒトという指揮者に出会う。おそらく一種、カルチャーショックを受けるに違いない。若い時期、フルトヴェングラーのような濃厚なロマンチシズムに酔うのもいいだろう。しかし、シューリヒトの持つ不思議な魅力は年を重ねた方に理解されるような気がする。ベートーヴェンは全てパリ音楽院o.と1957年4月〜58年12月の間に集中的に録音された。当時、フランスはまだモノラル期。しかし今となっては、それが幸いし、ステレオでは表現不可能なオーケストラの力感が万人に伝わる。これを幸いと言わず何とするか。中でも1・2番はプレスが少なく、最も入手難。録音は1958年9月。一度このテンポを知ってしまうと、他が何とも間が抜けて感じてしまう。そして、何度となく繰り返し聴きたくなる魅力があるベートーヴェン。なお、1番のみ1952年ウィーンpo.との旧録あり(LXT2824)。特筆すべきキズは無し。




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