K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:ディヴェルティメントK.136,137,138

[ CDR-080 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-080

作品名:モーツァルト:ディヴェルティメントK.136,137,138
演奏者:K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏DF
レコード番号:DF 16
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:10インチ音源
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤輪青地図内溝F,布張見開,1953年ドイツ・ザール録音,1950年代発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:バッハ、モーツァルト好きにとっては神様のような存在のカール・リステンパルト。1900年、独キール生まれ。ベルリンを中心に活動していたが、1953年ベルギーに近いザール・ブリュッケンにザール室内o.を結成。首席指揮者としてDF、クリュブ・フランセ、Eratoに多くの録音を行った。名曲に関しては2回録音している曲も多く、このK.136〜138の3曲も1953年モノラルでDFに、1960年代ステレオのみでCFDに録音している。多くの方にはステレオの方が耳あたりが良いことは分かっているが、この初回モノラル録音の古色蒼然とした音の中から浮び上がる気分は、後年の切れ味鋭いステレオ録音には無いものがある。強烈なリズム感も無く、アクセントも弱い、しかしその後、ほとんどの演奏が2回目のようなタイプになってゆく中、この少々まったりと感じるが、失われてゆく文化のような気がしてならない。世の中がまだゆっくりと動いていた時代のモーツァルトは、こうでなければおかしいとリステンパルトが語っているような気がする。そういえば交響曲にも同様の点が当てはまる。特筆すべきキズは無い。




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