R.バルヒェット(vn)F.ティレガント指揮南西ドイツ室内o. / バッハ:Vn協奏曲1,2番

[ CDR-081 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-081

作品名:バッハ:Vn協奏曲1,2番
演奏者:R.バルヒェット(vn)F.ティレガント指揮南西ドイツ室内o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:独ARIOLA
レコード番号:12332 P
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:黄緑/黒F,糸縫見開中入コート,1959年頃ドイツ録音,1960年頃発売,モノラル/ステレオ発売のステレオ,2回目録音,1962年バルヒェット没

商品詳細:2回ある録音の2回目。実のところ、録音年代は不詳であり、DENONのCDも不詳としている。しかし、バルヒェットは1962年に亡くなっており、1960〜1年に同じくティレガントと「ブランデンブルク」全曲、ヴィヴァルディ「四季」等が録音されていること、Ariolaのスタートが1958年、Eurodiscとの合併以前の発売を考えると、1959年頃というのが正しいと思われる。バルヒェットはこの2曲を1954年にダヴィッソンとVOXに初回モノラル録音があり、これは2回目。しかも、2曲入りの最初の発売となる。また、最初にモノラル録音されたB.1043を加えた3曲入り11362Kも存在。同時発売?ジャケット・デザインは同じで、2種用意された。確かに、2曲入りステレオの方が入手は難しいだろう。バルヒェットのソロは前回にも増して孤高の境地に達しており、何人も寄せつけない厳しさと慈愛に溢れた優しさとが同居した、悟りすら感じさせる音を出す。全体にゆっくり目のテンポで、ティレガントの指揮はソロを包み込んでいる。聴き込むほどに味わいを増す名演と信じる。特筆すべきキズは無い。




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