P.マカノヴィツキー(vn)K.リステンパルト指揮ザール室内o. / モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216,4番K.218

[ CDR-082 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-082

作品名:モーツァルト:Vn協奏曲3番K.216,4番K.218
演奏者:P.マカノヴィツキー(vn)K.リステンパルト指揮ザール室内o.
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏クリュブ・フランセ
レコード番号:266
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:ピンク白F,紙,1961年5−6月ドイツ・ザール録音,1961−2年頃発売,モノラル/ステレオ発売のモノラル,同一番号でモノラルとステレオが存在する

商品詳細:1961年5〜6月クリュブ・フランセ録音。20年前にはほとんど知られていなかった1920年ストックホルム生まれのロシア人。パリでJ.ティボーとI.ガラミアンに師事。1929年、すでに9歳にしてパリでデビュー・リサイタルが行われた、天才と言わしめたヴァイオリニスト。1937年にはニューヨーク・デビュー。大戦中は軍人としても戦い、戦後は米国に帰化。ジュリアードをはじめ、いくつもの米国の大学で教授職となる。最も有名な彼のバッハは1954年に出会ったピアニスト、ノエル・リーとのデュオ(他にベートーヴェン、ブラームス)だが、モーツァルトの協奏曲はこの2曲(1枚)しか無い(K.190あり)。しかも指揮はあのリステンパルト。音楽の神ミューズは最初モーツァルトに微笑み、その次にマカノヴィツキーに微笑んだ。これは本当だと思う。天上から舞い降りた作品を今度は天上へお返しするような演奏にはなかなかお目に掛かれない。言葉では語れない感覚の世界。聴けば分かるという世界。聴いた人は幸福をミューズから与えられるに違いない。一言で言って許されるなら、恍惚に誘われる官能美!!特筆すべきキズは無い。




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