K.ベーム指揮ウィーンso./ウィーン国立歌劇場cho. 他 / モーツァルト:レクイエムK.626

[ CDR-085 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-085

作品名:モーツァルト:レクイエムK.626
演奏者:K.ベーム指揮ウィーンso./ウィーン国立歌劇場cho. 他
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:英PHILIPS
レコード番号:ABL 3213
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:アズキ/銀ミニグルーブKE,表コート,1956年11月ウィーン録音,1956−7年発売,1956年モーツァルト・ジュビリーのための録音,英オリジナル,A 00435 L,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:1956年という年はモーツァルト生誕200年で、レコード各社はそれぞれ趣向を凝らし、特集や企画を組んだが、最も積極的だったのがPhilipsであった。同社は、モーツァルトの研究で博士号を持ち、さらにモーツァルテウム学院の学長であったパウムガルトナーに監修を依頼。今もってその全貌が明らかになっていないほどの豊かな企画を行った。内容的にも世界中のモーツァルト・ファンが絶賛するモーツァルト・ジュビリー・シリーズ。レクイエムはK.ベームが担当。当時、彼はDECCAに在籍していたが、この年の初め、プロデューサー、カルーショウとの決別で同社を去る。すぐにDGG社と契約するのだが、その間の数ヶ月間にPhilipsにジュビリー録音の為に3枚のLPを残した。その1つがこのレクイエム。彼は1971年4月ウィーンpo.とDGGに2回目録音を行い、通常ベームのレクイエムと言えばそれを指すが、この1956年11月の旧モノラル録音こそベームの真骨頂である。DGGに移籍し、カラヤンのように大量の録音を消化する立場になった。ベームにはこの旧録音の時の情熱は残っていなかった。数あるレクイエムの中でも燦然と光を放つこの録音こそトップグループに残り続ける傑作と信じる。特筆すべきキズは無い。




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