M.オークレール(vn) / ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26,コル・ニドライ

[ CDR-101 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-101

作品名:ブルッフ:Vn協奏曲1番Op.26,コル・ニドライ
演奏者:M.オークレール(vn)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:米REMIGTON
レコード番号:R 199127
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:黒金輪F,厚紙,1952年オーストリア録音,1952年発売,モノラル録音・イコライザー・カーヴ補正済,.オークレール28歳!,これより古いプレス存在する?

商品詳細:1952年オーストリア録音。ミシェル・オークレール、美人女流ヴァイオリン奏者として世界的に人気が高い。1924年パリ生まれ。パリ音楽院でJ.ティボーに師事。1943年、19歳でロン・ティボー・コンクールで優勝。ソリストとしてデビュー。1951年、ミュンシュの招聘で渡米、この時の縁で彼女の初LP録音は米R-emingtonから出た。チャイコフスキーのVn協、クライスラーの小品集等を録音した。但し、ティボーの指揮でハイドンの協奏曲他のSPはすでにあった(デビュー録音)。その後、DFにバッハ、ラヴェル、ルクレール等を録音。バッハは一時は100万を超える高額盤であった。1960年代初頭にEratoにシューベルトのソナタ全集、1960〜70年代にかけてFontanaにモーツァルト、ブラームス、メンデルスゾーン、チャイコフスキー等のメジャー協奏曲を入れ、今もって世界中で人気を博している。このブルッフは28歳の時の録音で、仏Concerteumからも出ているが、米・仏どちらも盤質の良いプレスは極めて少なく、今回、米プレスの美品が入荷したので、それを使用した。女ティボーの異名を持つほどの師譲りの繊細でデリケートな表現力。楚々としたしなやかさの中に香気と華やぎを感じさせる彼女の芸風は、まるでSP時代のスタイル。それをLPで聴ける特別な時期。今回のCD-R-にもそれが再現されることを願う。特筆すべきキズは無し。




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