L.クラウス(pf) / モーツァルト:Pfソナタ1,2,16番,ロンドK.511

[ CDR-127 ] ※こちらはLPではなくCDRになります※

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商品コード: CDR-127

作品名:モーツァルト:Pfソナタ1,2,16番,ロンドK.511
演奏者:L.クラウス(pf)
プレス国:以下、原盤レコードの情報となります。
レーベル:仏DF
レコード番号:DF 97
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:
評価/レコード:
評価/ジャケット:
キズ情報:
レーベルタイプ:
ジャケット:
トピックス:赤輪青地図内溝F,布張見開,オリジナル・イコライザー・カーヴ補正済

商品詳細:1956年、モーツァルト生誕200年記念にあわせて発売された、史上初のソナタ全集録音。ボスコフスキーとのVnソナタ全集やヒュープナー(Va)を加えたピアノ・トリオ全集と同じシリーズとなる。今回ピアノ・ソナタ全集で全シリーズが完結。1954〜55年でLP7枚を録音。そのクオリティは史上初とは思えない完成度で、技師シャルランの技術と相まって未だにソナタ全集の金字塔であることは周知の事実である。リリー・クラウス(1903-1986)はハンガリー・ブダペスト出身のユダヤ系で、シュナーベル、バルトーク、コダーイに師事。シモン・ゴールドベルクと録音した数点のモーツァルト:VnソナタはSP期の名盤として人気が高い。1942年に出発したアジア・ツアーでジャワに滞在中、家族とともに日本軍に拘留され、そのまま第二次世界大戦終結まで軟禁された。その後は英国国籍を取得し、活発な演奏活動を行い「比類なきモーツァルト弾き」として評価された。親日家としてたびたび来日し、人間的魅力さえ聴衆に感じさせる。今回音質・状態の良いオリジナル盤を使用しての製作。アナログ盤のファンならばオリジナル盤の持つ力は熟知されていることだろう。音質が軽くなってしまった1960年代の再版より、このCD-R-の方がよりオリジナルの雰囲気を残している。自信を持ってお薦めしたい。特筆すべきキズは無い。




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