[His Master's Voice] G.d.ペイエ(cl)メロスEns.のメンバー モーツァルト:Cl五重奏曲, ウェーバー:Cl五重奏曲
[ 1022-024 ] Mozart, Weber, Gervase de Peyer, Melos Ensemble Of London - Clarinet Quintet
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商品コード： 1022-024
作品名：モーツァルト:Cl五重奏曲K.581, ウェーバー:Cl五重奏曲Op.34
演奏者：G.d.ペイエ(cl)メロスEns.のメンバー/E.ハーウィッツ, I.マクマホン(vn)C.アロノヴィッツ(va)T.ウィール(vc)
プレス国：英国, United Kingdom
レーベル：His Master's Voice
レコード番号：HQS 1395
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：アズキ/銀切手ニッパー, グルーヴガード, モノクロ切手と同時期, スタンパー/マトリクス:7/5(ラウンド小文字:英国録音を示す2YEAスタンパー)(P)1964/1968, 2曲とも既音源からのカップリング替プレス, 1976年リリース, 再版, re issue
ジャケット：表コートペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(英語), ジャケ裏年号:なし, (P)1964(C)1976, 美術/写真:不明, デザイン:不明, ジャケリリース年:1976年, 製作/印刷:Garrod & Lofthouse LTD., 当番号のオリジナル
トピックス：モーツァルト:1964年HMV録音:ALP 2056/ASD 605, ウェーバー:1959年L'OISEAU LYRE録音:OL 50190/SOL 60020(1960年リリース), のカップリング変更LP, 音響技師:Neville Boyling, プロデューサー:Ronald Kinloch Anderson / Suvi Raj Grubb, ライナーノーツ:Robin Golding, 1976年リリース, 初入荷
商品詳細：これは1960年発売のL'OISEAU LYRE音源のウェーバー:Cl五重奏曲Op.34と1964年発売のHMV音源(ASD 605)のモーツァルトK.581をカップリングして1976年に発売した言わゆるカップリング変更プレスと思われる。L'OISEAU LYREはDECCAグループなので少々奇異だが、あるいはウェーバーは1970年代中期の再録音かもしれない。いずれにしろG.ド・ペイエ/メロスENS.メンバーによる「二つのCl五重奏曲」というコンセプトで作られたLP。モーツァルトは評価の高い録音でK.498との組み合わせだった。ASDより L'OISEAU LYRE:SOLの方が音質は上であった。どちらもジェルヴァース・ド・ペイエが主役のLPである。ペイエはロンドン生まれ。パリでルイ・カユザックに学んでいる。英国きってのクラリネット奏者である。ウェーバーの方が面白いだろう。
