[CLASSIC] B.リグット(pf)/Pfリサイタル-2/ショパン:バラード4番, 幻想曲, ソナタ2番
[ 1035-071 ] Bruno Rigutto, Chopin - Recital No 2
通常価格：¥ 4,950 税込
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商品コード： 1035-071
作品名：Pfリサイタル-2/ショパン:バラード4番Op.52, 幻想曲Op.49, ソナタ2番Op.35
演奏者：B.リグット(pf)
プレス国：フランス, France
レーベル：CLASSIC
レコード番号：991 066
M/S：ステレオ, stereo
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：7
評価/ジャケット：A
キズ情報：
レーベルタイプ：水色/青, 外周土手, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1Y/2YD2(ラウンド小文字スタンパーERATO/PHILIPSタイプ), 1970年前後の製造と思われる, ERATO/PHILIPS系プレス, 最厚・最古プレス, 仏CLASSIC音源の仏CLASSIC製作, オリジナル, original
ジャケット：両面コート, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(仏語), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:Agence Giraudon, 原画/被写体:Gaspaed Wolfの絵画「Chateau en Ruine」, デザイン:Agence Giraudon, ライナーノーツ:marcel Maenat, 製作:Barclay Records, 印刷:Imp. MSP 808-19.10, オリジナル, original
トピックス：1970年前後のミュンヘン・Burgerbrau-Kellerでのステレオ録音, 音響技師:Gerhard Lehner, プロデューサー:Ivan Pastor, アシスタント:Horst Wiese, 年代ははっきりしないが優れたピアノLP, 演奏:★★★★, 音質:★★★★
商品詳細：ブルーノ・リグットは1945年パリ生まれのイタリア人。パリ音楽院でデ・カーブ、J.ユボーに師事。弟子を取らない事で有名なS.フランソワの唯一の弟子となり、1963年チャイコフスキー・コンクール入賞。ジュリーニなど大物指揮者と共演。'70年代中期からEMI系、DECCAへの録音も始めた。仏CLASSICレーベルに3枚のLPを録音した。Vol.1がリスト/シューマン。Vol.2がショパン・リサイタル。Vol.3がラヴェル/プロコフィエフである。今回はVol.2のショパン・リサイタルを紹介。リグットは丁寧に弾いて粒立ちの良いコロコロとした音を出す。フランソワの意志を何処かに感じる。テンポをいじらず堂々たる構成力。レーベルは1950年頃から継続する音質の良さで定評のある仏CLASSIC。1960年代に活動が鈍ったが1960年代後期から復活したようだ。相変わらず音質は非常に良い。
