[Le Chant du Monde] A.ガウク/ソビエト国立放送so./ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」~15曲

[ 1041-033b ] Khatchaturian Spartacus Alexandre Gaouk/Grand Orchestra Of Russian State TV & Radio

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商品コード: 1041-033b

作品名:ハチャトゥリアン:バレエ音楽「スパルタクス」~第2幕~14曲, 第3幕~1曲
演奏者:A.ガウク指揮ソビエト国立放送so.
プレス国:フランス, France
レーベル:Le Chant du Monde
レコード番号:LDX 78521
M/S:モノラル, monaural (Gravure Universelle)
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面3時極小57+7回出る面スレ
レーベルタイプ:橙/黒, MELODIYA U.R.S.S., グルーヴガード厚, Rights Society:SACEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:A1/B2(手書きタンパー・Le Chant du Mondeタイプ), 1960年頃のスタンパーによる1960年代初期製造分, MELODIYA音源のLe Chant du Mondeプレス, オリジナル, original
ジャケット:折返表コート, Les Grands Ballets Du Bolchoï , 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(仏語), ジャケ裏年号:なし, 当社最古の年号:不明, 写真:不明, 原画/被写体:Le combat de gladiateurs, デザイン:不明, ライナーノーツ:Louis Durey, 製作:Le Chant Du Monde, 印刷:Est-Typo-Offset, Vincennes, オリジナル, original
トピックス:1957年のロシア録音, 詳細不明, モノラル録音再版か新録音かは不明, MELODIYA:D 04042で組曲のモノラル録音あり(1957年1月), ステレオはMELODIYA:SM 04373(1973年リリース), 同一音源か不明, 極めて録音の少ない大作, 1960年代中期プレス, これは仏初出と思われる

商品詳細:ハチャトゥリアンの自作自演にしてウィーンpo.を振った名録音がDECCAにあったが、ガウクは1957年に異なる内容でモノラル録音していた。映画などで日本でも有名なイタリア勇者の話し。但し音楽化した作曲家はハチャトゥリアンだけである。元々バレエ音楽として1954年の作曲。翌年自身の手で組曲化した。欧州ではとりわけ人気が高い。題名からして何か勇壮なイメージを持つ曲なのだが、実は大変優美な曲に驚かさせるだろう。まさに万人の耳を癒す甘美なメロディーの作品。これなら人気が出ても当然という気がしてくる。史実のスパルタクスの偉業と、このバレエ曲は少々イメージが繋がらない。どちらかと言えば映画音楽のような気分。自作自演との比較も面白い。




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