[QUADRIGATON] E..シュミット(s)A.レオポルダー(pf)G.ハイデガー指揮/モーツァルト:コンサート・アリア・シェーナ「どうしてあなたを忘れられようか」とロンド「恐れないで、愛する人よ」 他

[ 1042-011t ] Mozar Aria de concert Symphony Erika Schmidt August Leopolder Gerd Heidger Symphonieorchester Hessischen Rundfunks Frankfurt/M

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商品コード: 1042-011t

作品名:モーツァルト:「どうしてあなたを忘れられようか」K.505「恐れないで、愛する人よ」K.505, 「とどまって下さい、ああいとしい人よ」K.528, 交響曲29番K.201
演奏者:E.シュミット(s)A.レオポルダー(pf)G.ハイデガー指揮フランクフルト・ヘッセン放送so.
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:QUADRIGATON
レコード番号:1012
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7 ヒゲ多い
評価/ジャケット:B : 多少の汚れとリングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:銀/黒, 外周1センチの盛上がり, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, (P)なし, スタンパー/マトリクス:A3/B2(ラウンド小文字スタンパー・不明タイプ), 1950年代のスタンパーを使った1960年頃製造分, ステレオ存在するか不明, 1回のみの小ロットプレス, プライベートに近い録音, これより古いレーベルはない, QUADRIGATON音源のQUADRIGATON製作, プレス会社不明, 殆どフラット盤に近い重量プレス, オリジナル, original
ジャケット:上入れツヤ, 背文字:なし, (P)(C)なし, ジャケ裏年号:なし, ジャケ裏文字:あり(独語), 写真:不明, 原画/被写体:作者不明の文字デザイン, デザイン:不明, ライナーノーツ:なし, 製作:QUADRIGATON GmbH, 印刷:不明, オリジナル, original
トピックス:1950年代ドイツ・フランクフルトにてプライベートに近いモノラル録音と思われる, 詳細不明, 初入荷の知られざるモーツァルト・コンサートアリア2曲録音(K.505/528), B面の交響曲29番もなかなか良い, 演奏:★★★★, 音質:★★★★, 一期一会の超珍品, 勿論初入荷!

商品詳細:モーツァルトのコンサート・アリアというのはモーツァルトにしかない曲種でモーツァルティアンにとっては大変重要な作品。まとまって録音されるようになったのは1980年頃からでそれ以前は1曲、2曲LPの中の一部として録音される程度だった。K.505は歌劇『フィガロの結婚』が初演された年と同じ1786年12月26日に作曲。このオペラのスザンナ役を歌うなど当時ウィーンで活躍していたイギリスのソプラノ歌手ナンシー・ストーラスが帰国するにあたって開かれる告別演奏会(翌1787年2月23日)のために書かれた曲とされている。ソプラノの独唱の他に華麗なピアノ・オブリガートが活躍するユニークな作品。この告別演奏会ではモーツァルト自身がピアノを弾いて別れを惜しんだとされている。歌の音域はやや低めに書かれている。この曲がソプラノだけでなく、ベルガンサ等のメゾ・ソプラノによっても歌われるのはそのためである。コンサート・アリアの録音はもう殆ど網羅されたかに思えたが、このような全く知られざるマイナーレーベルにしかもモノラル時代に録音があったとはアナログの謎を増すようなLPである。歌手エリカ・シュミット=ヴァレンティンはアルトとしてリリングのバッハなどの宗教作品に名前が登場する。マイナーながら地道に活動しているドイツ人ソプラノ/アルト歌手。フランクフルト放送のオケによる交響曲29番も大変良い。とにかく生涯に一度出会うか否かの珍品!




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