[ERATO] A.マルシャル(org)/フランク:Org作品全集-1~3/幻想曲, 前奏曲・フーガと変奏 他

[ 1046-070b ] Franck - André Marchal ‎– Œuvre Pour Orgue Intégrale - Vol. I

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商品コード: 1046-070b

作品名:フランク:Org作品全集-1~3/幻想曲Op.16, 前奏曲・フーガと変奏曲Op.18, 交響的大曲Op.17, フィナーレOp.21, 3つの小品, 3つのコラール
演奏者:A.マルシャル(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:ERATO
レコード番号:LDE 3069-71
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×3, バラ3枚セット, 3 single records
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:他所の細かいスレあるが大きなノイズはない
レーベルタイプ:緑白/黒竪段付×3, Microsillon Incassable, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:省略(手書き文字スタンパー・ERATO初期タイプ), M6スタンパーとパテキュラーの3種併存, 1950年代スタンパーによる1960年頃製造, 1959年頃初リリース, ステレオ存在せず, フラット盤存在, これより古いレーベル存在, ERATO音源のERATO製作・プレス, 第2版, 2nd issue
ジャケット:折返表コート×3, 背文字:なし, 裏文字:あり(仏語), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:Jacques Vatouxのイラスト, デザイン:Jacques Vatoux, ライナーノーツ:Jean Montreuil, 製作:Erato Disques S.A., 印刷:不明, DP/STE存在せず, オリジナル, original
トピックス:1958年11~12月パリ・サントゥスタッシュ教会の大オルガンを用いてのモノラル録音, 詳細不明, Aux Grandes Orgues de l'Église Saint-Eustache à Paris, 連番でバラ3枚が1959年フラット盤パテプレスで初リリース, これは1960年頃発売の段付きGGプレス, 1年前にフラット盤が発売されたがこれもパテプレスでRIAAカーヴプレス, 箱などのセットは無いと思われる

商品詳細:オルガニスト、、アンドレ・マルシャルは1894年パリ生まれ。彼は元々視覚障害があったようで、盲学校の後、パリ音楽院へ進み、シュヴァイツァー博士の知遇を得る。SP録音も多く残す、今世紀で最も偉大なオルガニストの1人。彼はバッハを得意としており、シュヴァイツァー譲りの精神性の高い演奏である。ある意味オルガンの神様とでも言うべき人の演奏。当初Ducretet Thomsonに籍があり数点のバッバを含む録音を残した、1950年代にERATOに移籍、M.C.アランより前の世代としていくつかの重要な録音を行った。これは1958年に録音したフランクのオルガン作品全集。パリ・サントゥスタシュ教会の大オルガンを使っての録音。マルシャルは1945年からサントゥスタシュ教会専属オリガニストを1963年まで務めた。1965年に芸術文化勲章を受章。音量で殆どの表現をする近代のオルガニストと全く異なる技法を持ち、様々な表現技法を駆使して音量に頼らない演奏を行う。その為非常に静かな印象を与える。




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