[RCA] C.ミュンシュ指揮ボストンso.(ベルリオーズ), L.ストコフスキー指揮N.B.C.so.メンバー(プロコフィエフ)/ベルリオーズ:劇的交響曲「ロメオとジュリエット」~第2部「キャピュレット家の饗宴」他

[ 1049-035 ] Hector Berlioz, Boston Symphony Orchestra, Charles Munch ‎– Romeo And Juliet, Op. 17: Dramatic Symphony / Stokowski, Prokofieff ‎– Romeo And Juliet

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商品コード: 1049-035

作品名:「ロメオとジュリエット」/ベルリオーズ:キャピュレット家の饗宴, 愛の場面, プロコフィエフ:噴水の前のロメオ, ジュリエット, ロメオとジュリエット, ジュリエットの墓の前のロメオ, ジュリエットの死
演奏者:C.ミュンシュ指揮ボストンso.(ベルリオーズ), L.ストコフスキー指揮N.B.C.so.メンバー(プロコフィエフ)
プレス国:フランス, France
レーベル:RCA
レコード番号:A 630 304
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:A面10時小17回出る点
レーベルタイプ:プラム/銀サークル, AREA, 外周2mmに溝, 丸ロゴ, フラット, (P)なし, Rights Society:BIEM, スタンパー/マトリクス:1R1/8S(ラウンド小文字スタンパー・米RCA・AREAタイプ), 1950年代のスタンパーによる1956年頃の製造分, フランスにステレオ存在せず, これより古いレーベル存在せず, 同一カップリングの米盤存在するか不明, 米RCA音源の仏RCA製作AREAプレス, 仏オリジナル, original in France
ジャケット:折返ツヤペラ, New Orthophonic, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 裏文字:あり(仏語), 写真:不明, 原画/被写体:作者不明のイラスト, デザイン:不明, ライナーノーツ:Henry-Jacques, 製作:RCA France, 印刷:Imp. Hardy Paris, 仏オリジナル, original in France
トピックス:ベルリオース:1953年モノラル録音・ LM-6011(全曲録音2枚組)から抜粋, プロコフィエフ:1954年モノラル録音・LM 2117(1954年)+シェーンベルク浄夜Op.4からプロコフィエフの全5曲そのまま使用, どちらも米国モノラル録音, フランスだけのカップリングの可能性も高い, ストコフスキーは12"片面の全録音, ミュンシュのベルリオースは2枚組全録音からの2曲抜粋で作った「ロメオとジュリエット」管弦楽曲集!フランスプレスの音は非常に良い, ミュンシュは1962年ボストンsoと2回目録音

商品詳細:A面「ロメオとジュリエット」はシェイクスピアの同名悲劇を題材とする。フランス・ロマン派の確立者として知られるベルリオーズの交響曲の一種で、「合唱・独唱と、合唱のレチタティーヴォのプロローグを伴う劇的交響曲」という特殊作である。言わば歌付きの大規模管弦楽だ。全4部構成。1953年頃C.ミュンシュ指揮ボストンso.は米国で最初のモノラル全曲録音を行った。1962年にも同じオケとステレオで再録音している。これは全曲から抜粋の2曲。リストの交響詩やワーグナーのオペラの出発点。彼の特色でもある金管楽器の拡充によって表現効果を高める手法がここでも取られている。物語を音楽にしたフランス的作品。ミュンシュの演出は劇的効果を上げており、古い録音だが実に楽しめる。B面には1954年録音でプロコフィエフの「ロメオとジュリエット」。こちらは自身の手で4幕のバレエ音楽から選曲された3つの組曲から全5曲を抜粋したもの。「ロメオとジュリエット」の管弦楽作品集としたモノラルLP。どちらも米国録音だがフランス初期プレスの音質の素晴らしさと上品な雰囲気がタップリ楽しめるLP!




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