商品コード:1061-018b[Columbia] R.レヴィーン(pf) J.モレル指揮ジュリアードo./モーツァルト:Pf協奏曲21番K.467

[ 1061-018b ] Rosina Lhévinne, The Juilliard Orchestra, Jean Morel ‎– Mozart: Piano Concerto No. 21 in C Major, K.467


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商品コード: 1061-018b

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲21番K.467
演奏者:R.レヴィーン(pf)J.モレル指揮ジュリアードo.
プレス国:米国, U.S.A.
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:ML 5582
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:B : 右上に一部剥がれ
キズ情報:
レーベルタイプ:灰6eyes中溝, グルーヴガード厚, Rights Society:不明, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1C/1E(ストレート小文字スタンパー・米Columbiaタイプ), 1960年代スタンパーによる1962年頃製造分, 青/銀フラット盤存在せず, これより古いレーベル存在せず, 最厚・最古レーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在する, 米Columbia音源の米Columbia製作プレス, モノ・オリジナル, original for mono
ジャケット:厚紙表紙, 背文字:あり(黒色), ジャケ裏文字:あり(英語), ジャケ裏年号:なし, 当社最古ジャケ裏:不明, (P)(C)なし, 写真:Henry Parker, 原画/被写体:Rosina Lhévinne, デザイン:不明, ライナーノーツ:不明, 製作:Columbia Masterworks , 印刷:不明・米国製, モノ・オリジナル, original for mono
トピックス:1960年5月6・11日・ニューヨーク・コロンビア・スタジオにてモノ/ステレオ録音, 詳細不明, ステレオ:MS 6182, 1962年頃6eyesレーベルで初リリース, ロジーナ・レヴィーン(1880-1976)の非常に限られた録音の一つ, 今は亡きペテルブルク音楽院派の殆どない唯一に近いLP録音, 夫であるヨーゼフ・レヴィーン(1874-1994)はピアノロールしか録音がない, ステレオの入荷はない, 欧州版は存在せず

商品詳細:ロジーナ・レヴィーンはロシアの名ピアニストであるヨーゼフ・レヴィーンの奥方で、革命を逃れニューヨークに夫婦で移住した。夫のヨーゼフはラフマニノフ、スクリャービンとともに三羽烏と呼ばれるほどの天才的ピアニストであった。そのままロシアに残れば第4のスクールの開祖となったはずである。ヨーゼフより5歳若くたまたまヨーゼフの教室でレッスンを受けていたのがロジーナ・ベッツィ(旧姓)だった。1989年二人は結婚した。1919年ロシア革命を避け二人は米国へ移住。ロジーナ主導で進められたという。ヨーゼフのLP録音は無く(ロールは存在する)、レジーナの録音も少ない。したがって彼らはスクール系譜には載らないがあえて位置を定めるとアントン・ルービンシュタインの系譜に属するペテルブルク音楽院である。このラインはストラヴィンスキーが最後で彼の渡米によリ根絶した。今はなき彼らへの僅かな手がかりとなるロジーナの録音。明快だが秘めた情熱を感じさせる素晴らしいピアノ。欧州盤なし。MELODIYAに録音がないのが残念。

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