商品コード:1070-037[PHILIPS] B.ハイティンク指揮アムステルダムco.cho. J.プライス(s) 他/1980年アムステルダム・ライヴ/ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」

[ 1070-037 ] Beethoven / Bernard Haitink / Concertgebouw Orchestra, Amsterdam ‎– Symphonie Nr. 9


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商品コード: 1070-037

作品名:1980年アムステルダム・ライヴ/ベートーヴェン:交響曲9番Op.125「合唱」
演奏者:B.ハイティンク指揮アムステルダムco.cho. J.プライス(s)B.フィンニレ(co)H.ラウベンタール(t)M.リンツレル(bs)
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:6769 067
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/白3本線土手, DIGITAL RECORDING, グルーヴガード, Rights Society:記載なし, (P)1980, スタンパー/マトリクス:1Y10/2Y11/1Y2/2Y11(ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), 言語共通仕様, 1980年のスタンパーによる1980年頃製造分, アズキ/銀・赤/銀レーベル存在せず, 最古レーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, PHILIPS音源のPHILIPS制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:見開Wジャケ, DIGITAL, 背文字:あり(黒色), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 裏文字:あり(英/独/仏/蘭語), 欧州圏流通分, 写真:不明, 原画/被写体:コンセルトヘボウの建屋とタイポ, デザイン:不明, ライナーノーツ:不明, 製作:Phonogram International B.V., Baarn , 印刷:不明・オランダ製, オリジナル, original
トピックス:1980年10月16-19日 オランダ・アムステルダム・コンセルトヘボウでのデジタル・ライヴ録音, 詳細不明, 1980年Phonogram International Inc.によりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース, 入荷の少ない希少盤, 旧全集(1974-6年)と新全集(1980-7年)の間にあたる1980年の単独ライヴ録音, どちらの全集にも属さない, 演奏:★★★★, 音質:★★★

商品詳細:ハイティンクは名門アムステルダム・コンセウトヘボウo.を32歳という若さで、ヨッフムとの双頭体制とは言え首席となり'64年からは単独で1988年までの長きにわたって支えた。1967年からはロンドンpo.の首席も兼任し、目覚しい活躍をした指揮者。彼は当初マーラー、ブルックナー等に取り組み、結局ベートーヴェンはロンドンpo.が先行。1980~7年、やっと本家コンセウトヘボウとの全集が完成、一部CDと同時発売。改めて聴くと軽快かつ流麗、LPは極めて少ない。ベートーヴェンの交響曲全集を2度録音した。初回はロンドンPo.と1974年から76年のステレオ録音。2回目が1980-7年コンセルトヘボウo.とのデジタル録音である。これは2回目デジタル録音の9番ではなくシリーズ番外の1980年ライヴ録音。スタジオ録音の9番は1枚もので同じデザインの色違いジャケットで出ている。1987年12月と時期も異なる。これはロンドンpoとの初回全集が終わり、コンセルトヘボウo.との最初のベートーヴェン録音となった記念的演奏で2枚組である。いたって冷静にバランスを整えるハイティンクとしては例外的に高揚感の高い熱演である。これまで古巣のコンセウトヘボウo.で録音ができていない第9を録音できる特別な喜びが溢れ出たライヴ。

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