[ETERNA] M.シェルツァー(vn) A.ウェーバージンケ(pf)/シューベルト:3つのVnソナチネ
[ 1071-058t ] Schubert - Manfred Scherzer, Amadeus Webersinke – Drei Sonatinen Op. 137 Für Klavier Und Violine
通常価格：¥ 3,300 税込
¥ 3,300 税込
商品コード： 1071-058t
作品名：シューベルト:3つのVnとPf のためのソナチネOp.137
演奏者：M.シェルツァー(vn)A.ウェーバージンケ(pf)
プレス国：旧東ドイツ, Germany East
レーベル：ETERNA
レコード番号：820 728
M/S：モノラル, monaural
枚数・大きさ：12インチ, 30cm×1
評価/レコード：8/7
評価/ジャケット：A : 軽度のシミ
キズ情報：
レーベルタイプ：黒/銀ツヤ, 四角33, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, スタンパー/マトリクス:1A/2A(ラウンド大文字スタンパー・ETERNA旧タイプ), 1967年スタンパーを用いた1967年製造分, V字レーベル存在せず, 最古レーベル, 更に厚いプレス存在せず(最厚盤), 更に古いマトリクス存在せず, ETERNA音源のETERNA製作プレス, モノラル初回分, オリジナル, original
ジャケット：折返紙ペラ, 背文字:なし, ジャケ裏年号:Ag 511/01/67, 裏文字:あり(独語), 写真:Meffert, 原画:Jean-Honore Fragonardの絵画「Die Musikstunde」ルーヴル美術館所蔵(東独Seemann-Verlag協力), デザイン:Igon Arnold, ライナーノーツ:Eberhard Rudolph, 製作:VEB Deutsche Schallplatten Berlin, 印刷:Konsum Hauptbetrieb, Berlin, オリジナル, original
トピックス：1966年東独でのモノラル/ステレオ録音, 音響技師:エバーハルト・ルンゲ, プロデューサー:不明, ステレオ:825 728(長ステレオ1967→1972ED), これがモノラルオリジナル, 音質非常に良い, 1972年のシューベルトEDにも組み込まれた, これが最古プレス, ステレオ初出は長ステレオジャケ入りで安価ではない, このモノラルは落ち着いた音質, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★
商品詳細：シェルツァーとウェーバージンケは、ブラームスのソナタも録音しているコンビ。ETERNAではズスケ/オルベルトより古いデュオである。ズスケたちが録音していないシューベルト/ブラームス/シューマンなどのロマン派作品を得意とする。シュマールと並んで実力派だ。このシューベルトもシェルツァーの特質がよく出ている。大袈裟な表現を嫌い、できるだけ静かに語らんとする姿勢がある。弱音は特に美しい。1966年のモノ/ステレオ録音。これがモノラル初出。ステレオは同年長ステレオジャケでも発売。1972年にシューベルト・エディションに組み入れられた。黒盤になってからのモノラルは材料ノイズが抑えられ照度が落ちて渋い雰囲気が出る。ステレオのほうは華やかな気分が出る。
