[DECCA] G.ショルティ指揮ロンドンpo./ハイドン:交響曲102番, 103番「太鼓連打」

[ 1072-048 ] Georg Solti, The London Philharmonic Orchestra ‎– Haydn: Symphonies 102 & 103 'Drum Roll'

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商品コード: 1072-048

作品名:ハイドン:交響曲102番, 交響曲103番「太鼓連打」
演奏者:G.ショルティ指揮ロンドンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:SXDL 7570
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8 : A面に黄色紙シールあり
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:銀赤青SC土手, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1982, スタンパー/マトリクス:3V/3G(ラウンド小文字スタンパー・PHILIPS新タイプ), デジタルを示すPDZALスタンパー, 1980年代のスタンパーを使った1982年頃製造分, モノラル存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル最厚プレス, これより古いマトリクス存在せず, 英プレス存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作PHILIPSプレス, オリジナル, original
ジャケット:ツヤペラ, DIGITAL RECORDING, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(英/仏/独語), 裏年号:なし, (P)(C)1982, 写真:Patrick Lichfield, 原画/被写体:Sir Georg Solti, デザイン:Patrick Lichfield, ライナーノーツ:H.C. Robbins Landon, 製作:The Decca Record Company Limited, 印刷:不明・オランダ製, 英国製存在せず, オリジナル, original
トピックス:1981年12月にロンドン・キングスウェイ・ホールでのデジタル録音, 音響技師: Stanley Goodall(指揮者), プロデューサー:Michael Haas, 1982年The Decca Recordによりコピーライト登録・当装丁にて初リリース, 初入荷のレア・デジタル, ロンドンpo.とザロモンセット全12曲をデジタル録音(1981-89年), シカゴso.との録音はない, 2曲ともDECCAにモノラル旧録音あり(1951年11月/1949年8月), 103番の旧録音がデビュー録音

商品詳細:G.ショルティ指揮ロンドンpo.によるハイドン:交響曲2曲。モーツァルト・ベートーヴェンに受け継がれ全盛期を迎えるウィーン古典派の礎を築いたハイドン。交響曲、室内楽など非常に多くの作品を残し、そのどれもが非常に完成度が高い。ショルティと言えばシカゴso.だが、ここでは'79~83年まで首席指揮者であったロンドンpo.を振る、ベートーヴェン、ブラームス、ワーグナー等ドイツ・オーストリア音楽に精通する指揮者だけにこのハイドンも非常に説得力ある演奏。ショルティは1981-89年のデジタル期にロンドンpoと93~104番(ザロモン・セット)までの後期12曲を録音。計画的な録音だった。この時ショルティはシカゴso.と兼任で1979-1983年の間ロンドンpo.の首席指揮者を務めており多忙を極めていた。なぜかハイドンはロンドンpo.以外では録音がない。シカゴso.とは勿論ない。ショルティの感性にハイドン=ロンドンpo.だったのだろう。これ以前には入荷記録からモノラル期のDECCAに96/100/101/102/103番の録音がありそれらも全てロンドンpo.だった。尚103番は1949年ショルティのデビュー録音である。ハイドン/ロンドンpo.は愛着のある作品であった。さてこれは初入荷の102/103番。2曲とも旧録音のある勝手知ったる曲でシカゴso.の時とは打って変わった穏やかな演奏。別人のようである。品の良さを心掛けフォルテでも格調を失わない一貫したハイドン。




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