[PHILIPS] W.ロイブナー指揮ウィーンso. ウィーン室内cho./シューベルト:付随音楽「キプロスの女王ロザムンデ」(全曲)

[ 1080-029t ] Schubert, Wilhelm Loibner Conducting The Vienna Symphony Orchestra And Vienna Chamber Choir ‎– Musik Zu "Rosamunde" Op. 26

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商品コード: 1080-029t

作品名:シューベルト:「キプロスの女王ロザムンデ」Op.26 D.797
演奏者:W.ロイブナー指揮ウィーンso./ウィーン室内cho.
プレス国:オランダ, Holland
レーベル:PHILIPS
レコード番号:N 00203 L
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : Sに近い美品
キズ情報:
レーベルタイプ:緑/銀ミニグルーヴ内溝, 表面:ザラザラ, フラット, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:1L6/2L5(手書き文字スタンパー・PHILIPS初期タイプ), 1950年代のスタンパーを用いた1954年頃の製造, 1954年頃初リリース, ステレオ存在せず, 最古レーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, PHILIPS音源の蘭PHILIPS制作プレス, A 00---という番号は存在せず, オリジナル, original
ジャケット:折返両面コートペラ, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 裏文字:あり(英語), 蘭・英語圏流通分, 写真:不明, 原画/被写体:作者不明のイラスト, デザイン:不明 , ジャケット編集:不明, ライナーノーツ:不明, 製作:Philips Phonografische Industrie N.V., 印刷:不明・オランダ製, コーティング前の紙タイプ存在しないと思われる, オリジナル, original
トピックス:1954年またはそれ以前のウィーンでのモノラル録音, 録音詳細不明, 1954年フラット番で初リリース, 録音の少ない1909年ウィーン生まれの指揮者ヴィルヘルム・ロイブナー, 1957年 - 1959年NHK交響楽団の常任指揮者, 作品はHelmine Von Chézyの台本による, 入荷3度目の希少盤, A 00---Lという番号は存在せずこれが緑/銀レーベルのN 00---シリーズ・オリジナル番号

商品詳細:1954年発売の古い録音。指揮者ヴィルヘルム・ロイブナー(1909-1971)はウィーン生まれ、C.クラウスに学び、B.ワルター、A.トスカニーニらの助手として研鑽を積み、1946年頃からウィーン・トーンキュンストラーo.の首席に。なお1950年代の後半、ローゼンストックの後任としてNHKso.の常任指揮者も務めた。W.シュヒターは彼の後任。録音に恵まれず知名度は低いが、その後も来日しN響とは縁が深い。当盤はそこそこの録音だが、重厚な音と、ゆったりしたテンポはいかにも古典的スタイル。この曲の最初期録音と思われる。ロイブナーは1964年の来日時も NHK交響楽団と『ロザムンデ』序曲・バレエ音楽第2番を演奏した。彼の得意曲だった。日本とは縁が深く1957年 - 1959年NHK交響楽団の常任指揮者だった。録音は好まず多くない。ソプラノ歌手を必要とするプログラムでは、夫人でエディタ・グルベローヴァの師であるソプラノ歌手ルティルデ・ベッシュと多くの夫妻共演をしている。




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