[COLUMBIA] C.アラウ(pf) A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo./チャイコフスキー:Pf協奏曲1番, ウェーバー:演奏会用小品

[ 1081-021 ] Tschaikowsky / Weber, Claudio Arrau, Philharmonia Orchestra London, Alceo Galliera ‎– Tchaikovsky: Piano Concerto No. 1 / Weber: Piano Concerto

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商品コード: 1081-021

作品名:チャイコフスキー:Pf協奏曲1番Op.23, ウェーバー:演奏会用小品
演奏者:C.アラウ(pf)A.ガリエラ指揮フィルハーモニアo.
プレス国:デンマーク, Denmark
レーベル:COLUMBIA
レコード番号:33CX 1731
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:青/銀段付, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:A/A(ラウンド小文字スタンパー・スカンジナヴィアEMIタイプ), 3時:存在せず(9時もなし), 英国モノラル録音を示すXAXスタンパー, 1960年頃のスタンパーによる1961年頃の製造分, デンマークのEMI工場製造分, デンマークでの最古レーベル・最厚プレスと思われる, ステレオ存在する番号だが北欧分が存在するかは不明, RIAAカーヴ, 英COLUMBIA音源デンマークEMI制作プレス, 北欧分のオリジナル, original for Scandinavia
ジャケット:英国折返表コート, 背文字:あり(黒色), ジャケ裏年号:なし, (P)なし(C)1961(Recording first published), 裏文字:あり(英語), 写真:不明, 原画/被写体:Claudio Arrau, デザイン:不明, ジャケ編集:不明, ライナーノーツ:McKay Martin, 製作:Columbia Graphophone Company Ltd., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 英国ジャケそのまま, 英国ジャケ流用オリジナル, original for UK
トピックス:1960年4月ロンドンでのモノラル/ステレオ録音, 音響技師:Harold Davidson, プロデューサー:Walter Legge, 1961年4月Columbia Graphophone Company Ltd.によりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース, ステレオ:SAX 2380(同年発売), モノラルは入荷2度目の希少盤, ステレオも過去に1度入荷したのみ, これは1960年代前~中期の北欧圏仕様のデンマークEMI工場での製造分で英国スタンパーとは異なるが基本同じグループ会社

商品詳細:1960年ロンドンで録音された録音。モノラル/ステレオ発売されたが過去20年間でそれぞれ1度づつ入荷があっただけの珍しいタイトル。英COLUMBIAだけでもW.マウツジンスキ、J.イトゥルビ、G.アンダが録音しており、アラウの印象が乏しいのもやむをえない。HMVと米COLUMBIAを加えただけで膨大な数の録音となり、アラウの出る幕は乏しい。そんな事情もあって最初からプレスは多くなかったと思われる。これはもうアラウ好きなマニアの方かチャイコフスキー:pf協奏曲の録音をコンプリートしたい方が対象といっても仕方ないレベルだが聴いてみると当時のアラウの品位良いソロは捨てがたい。ガリエラのオケもとても良く同じ曲がいくつかダブってもこの時期の米COLUMBIA録音には独特の華があるのは確かである。プロデューサー:Walter Leggeが担当した当時のメジャーになり切れなかった録音として興味のある方のところへ行ってほしい。尚アラウ/ガリエラ/フィルハーモニアo.は1955-8年ベートーヴェン:ピアノ協奏曲全集もモノラル/ステレオ録音している。4番のみ1955年のモノラル録音だった。シューマン/グリーグもこのコンビだった。




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