[FIRST CLASS] .A.ショルツ指揮 A.v.ピータミツ指揮南ドイツpo./モーツァルト:交響曲 第41番K.551「ジュピター」, 交響曲36番K.425「リンツ」

[ 1083-019t ] Mozart ‎– Jupiter-Sinfonie Nr.41 C-Dur, KV 551 / Linzer-Sinfonie Nr.36 C-Dur, KV 425

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商品コード: 1083-019t

作品名:モーツァルト:交響曲 第41番K.551「ジュピター」, 交響曲36番K.425「リンツ」
演奏者:.A.ショルツ指揮南ドイツpo.(No.40) A.v.ピータミツ指揮南ドイツpo.(No.36)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:FIRST CLASS
レコード番号:AB 22769
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:黄/黒3本線, Bellaphon, LC4060, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)1976, スタンパー/マトリクス:3A/3B(ラウンド小文字スタンパー・不明タイプ), 1970年代スタンパーを使った1976年頃の製造分, モノラル存在せず, 別レーベルの同じ時期のプレスが存在すると思われる, これより古い盤存在するか不明, BASF音源のBellaphon制作プレス, オリジナルと思われる, original will be
ジャケット:紙ペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(タイトル), 裏年号:なし, (P)1976(C)なし, 写真:ハンブルクフォトチームGmbH, 原画/被写体:Perin del Vagaの絵画「Jupiter Kämpft Gegen Die Giganten」・フィレンツェのスカラ所蔵, デザイン:ハンブルクフォトチームGmbH, ライナーノーツ:なし, 製作:Bellaphon Germany/BASF, 印刷:不明, オリジナル, original
トピックス:1976年又はそれ以前のドイツでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1976年BellaphonグループのFIRST CLASSレーベルから初リリース, 音源はBASF所有らしいがオーストリア放送協会の放送用録音が元の可能性が高い, 指揮者は架空で本名ではない幽霊指揮者と思われる, 南ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団も幽霊楽団で実際には存在しない, バンベルク交響楽団などの団員によって設立された録音専用オーケストラとの情報もあるが定かでない, 困ったことに内容があまりに良いので価値判断に窮するがこの価格の3倍以上でもおかしくない

商品詳細:マイナー・レーベルの録音。指揮者のAlfred Scholzなる人物は、いわゆる幽霊指揮者の草分け的存在(幽霊指揮者の発端)。彼はドイツの指揮者兼音楽プロデューサーで、オーストリア放送の放送音源を大量に買い取り、PILZというレーベルを設立。架空の演奏家のものとして売りさばいた。したがって、この録音は誰のものか不明。しかし、非常に緩めのテンポながら、張りつめた緊張感のあるオケ。歯切れのよいスタッカーティなトゥッティ。同じレーベルから出ているLP初登場の40番・パウムガルトナー/サルツブルグ・モーツァツテウムo.の演奏と相当近いものを感じる。あるいはパウムガルトナーの覆面録音かもしれない。B面36番にも同様のことが言える。もしパウムガルトナーでないにしても相当の力量を持った互角またはそれ以上の指揮者の可能性が高い。2曲ともそれらのトップ5に入れておかしくないレベルの演奏である。自身のある方はお試しあれ。尚同じレーベルのパウムガルトナー/40番をお持ちの方には信じていただけると確信する。音源所有はBASF。




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