[OBLIGAT] E.z.グーテンベルク指揮ミュンヘン・バッハ・コレギウム ノイバウエルcho. E.ヴィーンズ(s) 他/モーツァルト:大ミサ曲

[ 1083-024t ] Mozart, Bach-Collegium München, Enoch zu Guttenberg ‎– Große Messe C-Moll KV 427

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商品コード: 1083-024t

作品名:モーツァルト:大ミサ曲K.427
演奏者:E.z.グーテンベルク指揮ミュンヘン・バッハ・コレギウム/ノイバウエルcho. E.ヴィーンズ(s), 他
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:OBLIGAT
レコード番号:OB 1104
M/S:デジタル・ステレオ, digital・stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:S
キズ情報:
レーベルタイプ:銀/黒2本線, DMM, グルーヴガード厚, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:6A/6B(ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ), 1980年代のスタンパーによる1985年頃の製造分, モノラル存在せず, これより古いレーベルは存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在するか不明, RIAAカーヴ, OBLIGAT音源のOBLIGAT制作TELEFUNKENプレス, オリジナル, original
ジャケット:両面コートペラ, 背文字:あり(黒色), 裏文字:あり(独語), ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:コロン劇場(ブエノスアイレス)・指揮者・楽譜のコラージュ, デザイン:不明, ライナーノーツ:なし, 製作:Teldec Hamberg, 印刷:不明・ドイツ製, オリジナル, original
トピックス:1985年1月ドイツ・ミュンヘン・ Herkulessaal, Munich Residence・でのデジタル・ライヴ録音, 音響技師:Wolf Erichson, プロデューサー:Helmut Pauli, 1987頃年ドイツ銀行(Deutsche Bank)の協賛で初リリース, 1989年には同CDも発売された, 独OBLIGATは日本人ピアニスト・Yasuko Matsudaのリリースも手掛けるドイツの新興マイナーレーベル

商品詳細:1985年1月ドイツ・ミュンヘンで行われたライヴ音源をデジタルで録音してLP化したもの。ドイツ最大の銀行Deutsche Bankの協賛で実現した発売らしい。ジャケッット左下には1987年9月8日アルゼンチン・ブエノスアイレスのテアトル・コロンでドイツ銀行の開業100周年を記念してE.ヴィーンス、リンダ・フィニー、クラエス・H.アンショー、フランツ・マイヤーを招いてミサを行ったとある。つまり1985年ミュンヘンで行われたこの録音に参加した歌手4人中の3人が1987年9月8日ブエノスアイレスのコロン劇場で同様のコンサートを行った。それはドイツ銀行の開業100周年を祝うものであった。ということだろう。ジャケットに移る劇場はブエノスアイレスのテアトル・コロン内部である。このLPは1985年に録音され1987年冬頃にコメントを入れて発売されたと思われる。当然オケと合唱団は現地の団体と思われるが1985年と1987年ドイツとブエノスアイレスでほとんど同じソリストにより同じ曲が演奏されどちらもドイツ銀行が関連しているらしい。このLPは1985年ミュンヘンで行われたライヴの記録である。予想に反してレベルの高い演奏。特に透明感の高いクリアーな合唱が素晴らしい。全く濁りのない冒頭の合唱でもこのLPが判断できる。ソプラノソロは今までの名演とされたシュターダーやランダルのそれにも劣らない圧巻のソロ。全体を包むホールトーンに浮かびあがるソロはデジタル録音の良い面が効果を上げている。全体に遅いテンポで全録音を含めこれは相当にハイレベルな録音であることに間違いない。




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