[CLAVES] R.レケホ(pf)/アルベニス:イベリア、12の新しい印象(全12曲)

[ 1103-062 ] Albéniz - Ricardo Requejo ‎– Iberia

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商品コード: 1103-062

作品名:アルベニス:イベリア、12の新しい印象(全12曲)
演奏者:R.レケホ(pf)
プレス国:スイス, Switzerland
レーベル:CLAVES
レコード番号:D 8003-4
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:黒/銀2本線, SWISS MADE(刻印のみ), 外周2㎝の低い盛上り, グルーヴガード厚手, Rights Society:SUISA, (P)1980, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:A/B(ラウンド小文字スタンパー・TELEFUNKENタイプ), CLAVESを示すCLA***で始まる専用マトリクス使用, TELEFUNKENプレス, 補助スタンパー:あり(RSO/RSO)マスタリング会社を示す, 1980年代のスタンパーを用いた1980年頃の製造分, 旧番号存在せず, 最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CLAVES音源のCLAVES制作TELEFUNKENプレス, オリジナル, original
ジャケット:見開両面コートW, 4ページのリブレット綴込み, 背文字:あり(黒色・灰背景), ジャケ裏年号:なし, (P)1980(C)なし, 裏文字:あり(タイトル), 写真: Marguerite Dütschler-Huber, 原画/被写体:Ricardo Requejoとタイポグラフィー, デザイン:Bernhard Wyss, ライナーノーツ:Georg-Albrecht Eckle, 製作:Production Claves(Turicaphon AG Riedikon), 印刷:Druck AG. Hombrechtikon , オリジナル, original
トピックス:1980年2月スイス・Vorarlberg・Propstei St. Geroldでのステレオ録音, 音響技師:alfons Seul, プロデューサー:Clavesの役員, 編集/マスタリング:Rico Sonderegger(RSO), 製造:Turicaphon AG, 技術:Tonstudio Teije van Geest, Heidelberg, 1980年Production Clavesによりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース, 使用ピアノ:ベーゼンドルファー, ピアノ調律・メンテナンス: Martin Scholz, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:近代スペインを代表する作曲家の一人アルベニス、スペインの民族音楽に影響を受けギターの手法によるピアノ曲をはじめ管弦楽曲・オペラ等を残した。当盤イベリアは、アンダルシア地方の風景を印象主義的に描いた4集12曲からなり、彼の最高傑作と言われる。録音・演奏される機会は多い作品だが、全曲録音となるとラ・ローチャ、アラウくらいしかないのではないか。'38年スペインに生まれ、後にペルルミュテールに師事したR.レケホ(pf)の演奏でイベリアの風を感じていただきたい。ピアニスト、リアッカルド・レケホ(1938-2018)はスペイン、イルンの生まれ。1950年からサンセバスティアン音楽院でホセ・マリア・イラオラとフランシスコ・エスクデロの薫陶を受け、1955年にピアノに於いて首席の賞を得て卒業した。1957年に国家教育省の助成を受けてパリ音楽院に留学してヴラド・ペルルミュテール等に学んだ。1961年にはオレンセ国際音楽コンクールに出場してマルガリータ・パストール賞を贈られた。1962年にはジュネーヴ音楽院でルイ・ヒルトブラントの教えを受け、1965年に音楽院からジョルジュ・フィリピネッティ賞を贈られた。また1965年のオポルト国際ピアノ・コンクールに出場して優勝し、グルベンキアン財団から奨学金を得てベルリンに留学している。ドイツではドイツ学術交流会とフンボルト財団の後援を受け、デュッセルドルフでシャーンドル・ヴェーグ、ハノーファーでカール・エンゲル、ハンブルクでコンラート・ハンゼンの各氏に師事し、後にハンゼンの助手を皮切りに教育活動にも熱心に取り組むようになった。2017年にはイルンから金メダルを贈られている。本場の香りを運んでくれるローカルピアニズム!




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