[CHRISTOPHORUS] Y.ゴイラフ(cb) L.クスター(pf)/コントラバス作品集/クーセヴィツキー:Cb協奏曲, ラヴェル:ヴォカリーズ(ハバネラ形式の4つの小品) 他

[ 1109-064 ] Yoan Goilav, Laurenz Custer ‎– Der Virtuose Kontrabass

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商品コード: 1109-064

作品名:コントラバス作品集/クーセヴィツキー:Cb協奏曲op.3, ラヴェル:ヴォカリーズ(ハバネラ形式の4つの小品), エックルズ(クーセヴィツキー編):Vnソナタト短調, クーセヴィツキー:小さなワルツ Op.1, ディミトレスク:農民の踊り(ルーマニアの田舎風舞踏曲)Op.15, マデンスキ:タランテラ
演奏者:Y.ゴイラフ(cb)L.クスター(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:CHRISTOPHORUS
レコード番号:SCGLV 73776
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A : 軽度のリングウェアあり
キズ情報:
レーベルタイプ:灰/黒, 外周2.5cmの低い盛り上り, グルーヴガード厚, Rights Society:GEMA, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:A/B(ラウンド小文字スタンパー・DGGタイプ), CHRISTOPHORUS録音を示すSC***で始まるの専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 1970年代のスタンパーによる1973年頃の製造分, これより古いレーベル存在せず, フラット盤は存在せず, 最古レーベル, 最厚プレス, 旧番号・10"などの旧発売はない, 更に古いマトリクス存在せず, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, CHRISTOPHORUS音源のCHRISTOPHORUS製作DGGプレス, オリジナル, original
ジャケット:ツヤペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケ裏文字:あり(独語タイトルと独語), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷の最古年号:不明(記載ないが当ジャケと思われる), (P)(C)なし, 写真:Glattfelder (Winterthur), 原画/被写体:Herbert Beckerによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Herbert Becker, ライナーノーツ:Karl Ludwig Nicol, 製作:Christophorus-Verlag, Freiburg in Breisgau, 印刷:不明・ドイツ製, 内袋の裏年号:通常のドイツ製・記号なし, これより古いタイプ存在せず, オリジナル, original
トピックス:1972年ドイツでのステレオ録音, 音響技師:Hellmuth Kolbe, プロデューサー:不明, 1973年頃Christophorus-Verlag, Freiburg in Breisgauによりコピーライト登録・同年当装丁にて初リリース, 独 Meteor: 62179で再版される, 米国では Summit :SUM 5066(1976年初リリース), 殆ど入荷のないコントラバス作品集。タイトルは「The Virtuoso Contrabasso」でヨアン・ゴイラフは古典タイプの名手, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細:ヨアン・ゴイラフ(1933~)はルーマニア出身のコントラバス奏者。地元のブカレスト音楽大学を卒業後、ブカレストpo.などで活躍した後にスイスへ移住すると、首都チューリヒのヴィンタートゥール室内楽団の首席Cb奏者に就任。演奏活動と共に後進の育成にも注力し、審査員活動や若手の為の教則本を執筆するなど指導者としての評価も非常に高いコントラバス界の重鎮的存在である。本盤も、良くも悪くもコントラバスの王道そのものという、経歴に似つかわしい作品に仕上がっている。一言でいえばクーゼヴィツキーへの敬慕をそのまま形にした録音だろう。全音高いソロチューニングで演奏される為、一聴チェロと似た印象を受けるが、高域にはいかずテノール的な音域でたっぷりと歌い上げるのがソロ・コントラバスの大きな魅力の一つ。選曲も素晴らしく、技巧はスパイスあるいは深い表現の為の道具であり、美しい旋律を歌い上げる事こそが音楽の本質だと気付かせてくれる。マイナー楽器ながら繰り返し聴ける魅力を持った一枚で、イタリア、アメリカ、スイスでも再版されている。(kt)




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