[DGG] E.ヨッフム指揮ベルリンpo./ベートーヴェン:交響曲7番

[ 1112-053b ] Beethoven, Berliner Philharmonisches Orchester , Dirigent: Eugen Jochum ‎– Sinfonie Nr. 7

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商品コード: 1112-053b

作品名:ベートーヴェン:交響曲7番Op.92
演奏者:E.ヨッフム指揮ベルリンpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DGG
レコード番号:18 069 DGM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A : 軽度の汚れあり
キズ情報:
レーベルタイプ:チューリップALL狭内溝, ザラザラ表面フラット, Rights Society:DP, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2STS/STS(ラウンド大文字スタンパー・独DGG旧タイプ), 1955年スタンパーによる1955年頃の製造分, 英国にこれより古いレーベルは存在せず, フラット盤の初回分, 最古レーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, DGG音源の英DGG製作Heliodor Record Co.プレス, 英オリジナル, original in UK
ジャケット:見開糸縫中入ツヤ, 背文字:なし, ジャケ裏年号:なし(英ジャケは使用せず), 裏文字:あり(英語), 当社入荷履歴上で最古の年号:10/55(当ジャケではない)9.54が存在, , (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:作者不明のタイポ, デザイン:不明(初期共通), ライナーノーツ:不明, 製作:Heliodor Record Company Limited. London, 印刷:Thoman De La Rue & Co. Ltd., 英オリジナル, original in UK
トピックス:1952年11月西ベルリンでのモノラル録音, 詳細不明, ステレオ存在せず, 1954年9月Deutsche Grammophon GmbH によりコピーライト登録, 初期共通ジャケ入りフラット盤で初リリース, 英国に白LP33レーベルは存在せず, 1952-59年ベルリンpo.とバイエルン放送o.によるDGG初回全集録音の一つ, これより古い録音はない, 7番が最初に行った録音となった, これは1955年製造分の初期フラット盤・初出

商品詳細:DGGはベートーヴェンの交響曲全集を最初にヨッフムに託した。1・5・9番はバイエルン放送o.、他がベルリンpo.。4番はベルリンpo.と2回('54年と'61年)録音。7・9番の1952年モノラル録音に始まり、1959年4月の1番で完結。ステレオは1・2・4('61年2回目)・5・8番があり、3・4('55年)・6・7・9番はモノラルのみ。ベームとヨッフムは大きくスタイルが異なる。スケールが大きく、聴かせ所を作るヨッフムの方が売れるとDGGは考えたようだ。日本では反対に地味なベームの方が人気。ヨッフムはその後1970年前後にコンセルトヘボウo.とPHILIPS、1970年代後期にロンドンpo.とEMIに2回の全曲録音を残し、通算3回の全集録音を行った数少ない指揮者のひとりとなった。全集ではない単独録音は1951年のモノラル5番がPHILIPSにある。7番は1952年シリーズで最初に録音された曲。勿論モノラルである。余分な力が抜けた自然体でありバランスは素晴らしい。あとの2回の全集ではこの境地に達することはできなかった。ヨッフムの最も美しい7番!

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