[DGG] J.v.カーロイ(pf)/ショパン:Pfソナタ3番, ボレロ 他

[ 1113-061p ] Chopin, Julian Von Karolyi ‎– Piano

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商品コード: 1113-061p

作品名:ショパン:Pfソナタ3番Op.58, ボレロOp.19, マズルカ13番Op.17-4, ワルツ14番・遺作, アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズOp.22
演奏者:J.v.カーロイ(pf)
プレス国:ドイツ, Germany
レーベル:DGG
レコード番号:19 472 LPEM
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:チューリップALLE内溝, 三角M33, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)1965(刻印のみ), スタンパー/マトリクス:2A/3B(ラウンド小文字スタンパー・DGG通常タイプ), 1964年スタンパーによる1965年頃の製造分, ステレオ存在する, 山吹色/四角M33レーベルは存在せず, 初年スタンパーかは不明, 最古レーベル, 更に古いマトリクス存在するか不明, DGG音源のDGG制作プレス, オリジナル, original
ジャケット:ツヤペラ, 背文字:あり(黒色), 裏年号:1/65, 裏文字:あり(独/英/仏語), (P)(C)なし, 当社最古裏年号:不明(不明だが当ジャケが最古年と思われる), 写真:不明, 原画/被写体:karl Faustのイラスト, デザイン:karl Faust, ライナーノーツ:Antonio Mingotti, 製作:Deutsche Grammophon Gesellschaft, 印刷:不明・ドイツ製, オルジナル, Original
トピックス:1965年またはそれ以前のドイツでのモノラル/ステレオ録音, 音響技師:Heinz Wildhagen, プロデューサー:karl Faust, 1965年モノラル:19 472 LPEM, ステレオ:136 472 SLPEMで初リリース, モノラルは希少盤, 当装丁で初リリースと思われる, ステレオの当社最古裏年号は5/65, 既に山吹色レーベル/四角M33レーベルは終了した, 珍しいタイトル!素晴らしい演奏と音質・ピアノ好きには大推薦, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★+

商品詳細:リストの録音が多いカーロイの珍しいショパンリサイタル。ステレオは過去に入荷したがモノラルはレア盤。1965年の初リリース。ユリアン・フォン・カーロイ(1914-1993)はハンガリー出身のピアニスト。ハンガリー語名、カーロイ・ジュラ。12歳の時にブダペストで演奏会を開いてバルトーク・ベーラの知己を得、ヴァロー・マルギットの薫陶を受けることとなった。その後、1926年にミュンヘンでヨーゼフ・ペンバウアー、1927年にライプツィヒでマックス・フォン・パウアーに師事し、1931年にパリでアルフレッド・コルトーに師事。1932年から1934年までフランツ・リスト音楽院のドホナーニ・エルネーの下で研鑽を積んだ。1929年にはロンドンに演奏旅行に行って成功を収め、1951年にはカーネギー・ホールでデビューを飾った。1956年にはドイツ国籍を取得し、1972年からはヴュルツブルク音楽大学で教鞭を取った。ミュンヘンにて死去。技巧派の名手として知られる彼だが、ここではかなり情緒的な演奏をしている。それでも曲が難所を迎えると、いとも簡単にクリアー。その基本的能力は相当に高いが、そうと感じさせない所がすごい。味付けは濃すぎず薄すぎず。絶妙なバランス。B面の小品も彼らしく名人然としたところがある。

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