レーベルタイプ：赤/銀外溝, Made in Englamd, フラット重量, (P)なし, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, Tax Code:R/T(1955年10月～1957年6月を示す), スタンパー/マトリクス:2A/2A(ストレート小文字スタンパー・英DECCAタイプ), DECCAモノラル録音製造を示すARL/CA ARL***で始まる専用マトリクス使用, マトリクスのAはGuy Fletcher(ガイ・フレッチャー)のカッティング担当を指す, 補助マトリクス(3時):NU/KG, 再補助マトリクス(9時):13/6, 1950年代スタンパーによる1955年頃の製造分, 1953年赤/銀内溝レーベルが1A/1Aが存在する(RIAAカーヴではない), 英国番号・LXT 2758(金外溝ツヤ), 米国でこれより古いレーベル存在せず, 当番号の最古レーベル・最厚プレス, 更に古いマトリクス存在する, カッティング担当の前任者:なし, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである, 英DECCA音源の米国LONDON制作プレス, 米国での第2版, 2nd issue

ジャケット：厚紙, Made in U.S.A., 背文字:なし(初期タイプ), ジャケ裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号:不明(記載ないが米国では当ジャケットと思われる), (P)(C)なし, 写真:不明, 原画/被写体:作者不明によるイラストとLondon Groupによるタイポグラフィー, デザイン:London .Group, ライナーノーツ:W.R.Anderson, 製作:London American Recordings , 印刷:不明・米国製, 英国ではLXT 2758が存在する, 米国でのオリジナル, original in USA

トピックス：1953年頃ドイツ・ハンブルク放送局での放送用モノラル録音, 録音詳細不明, 英国では1953年英DECCA:LXT 2758(金内溝ツヤレーベル・フラット盤)で初リリース, 1955年頃ACL 3で再リリース, 米国では1983年当番号の赤/銀内溝レーベル・フラット盤で発初リリース, これは1955年頃の赤/銀外溝レーベル・フラット盤がオリジナルジャケットに入るケースで米国の第2版になる, 英国DECCAのLXT 2758は非常に希少な盤で入れば高額(2万円程度)となる, イッセルシュテットの指揮はさすがの一言!

商品詳細：超珍品。こんな録音があったとは知らなかった。1953年の発売。ハンブルク放送o.とイッセルシュテットの付き合いは、既にこの頃から始まっていた。LXT 2758が初出だが極めて入荷の少ない希少な番号。ACL 3は1955年に番号変更されたもの。プレスの期間、数ともに多くこちらが実用的であることは確か。たとえACL番号でも初期番号はLXT 2000番台との同等のクオリティを誇る。例外に漏れず、力強い強力な再生音がステレオカートリッジでも容易に得られる。特に、オケの低音がすごいレベルで入っている。イッセルシュテットも、クライバーに近いスタイルのテンポ良い進行で、まったりした所はまったく無い。スピーディーな演奏。DECCAのレベルの高さを改めて思う!モノのみ!!

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