作品名：Spanish Virtuoso/トローバ:Madronos, アルベニス:Cordoba, Op.232 No. 4, グラナドス:La Maja de Goya, ロドリーゴ:Fandango, タレガ:Prelude No. 5/No.2, アルベニス:Tango, Op.163, No. 2, トゥリーナ:Fandanguillo, Garrotin, Soleares, Rafaga, タレガ:Estudio Brillante, Mazurka, Marieta, Maria, Adelita

レーベルタイプ：アズキ/銀切手ニッパー, 4時にMade in Gt.Britain, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1976 Capitol Records Inc., スタンパー/マトリクス:S1 36094-1/S2 36094-1(ラウンド小文字スタンパー・ Angel Recordsタイプ), 米国Angelステレオ録音EMI製造を示すS***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):GR/A, 再補助マトリクス(9時):1/2, 1970年代のスタンパーによる1976年頃製造分, 旧番号存在せず, W/Gレーベル存在せず, 赤白SCニッパーレーベル存在せず, ASD系の切手レーベル存在せず, これより古いレーベル存在せず, さらに古いマトリクス存在せず, これより古い3時は存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Angel Records音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 英国でのオリジナル, original in UK

ジャケット：表コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景・上赤), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/実在する年号:不明(記載ないが当ジャケットである), (P)(C)1976, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:撮影者不明によるAngel Romeroのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:Angel Group, ライナーノーツ:Janice May, 製作:EMI Records Ltd., 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd. , 折返タイプは存在せず, 内袋データ:パテント・B6, 英国でのオリジナル, original in UK

トピックス：1975年米国でのステレオ録音, 録音技師:Carson C. Taylor, プロデューサー:Patti Laursen, 米国では1976年 Angel Records :S 36094で初リリース, ロメロ3兄弟の3男アンヘル・ロメロの珍しいソロ録音, 仏VSM:2C 069-85199(赤EMIニッパー), 英プレスは初入荷, 過去に仏プレスが1度入荷しただけの珍品!演奏:★★★★★, 音質:★★★★

商品詳細：セレドニオ・ロメロ(1913-1996)を頂点にしたスペインのギター・ファミリー、ロメロ一家。息子3人でロメロ3兄弟と名乗る。1957年一家で米国に亡命、ロメロ・ギター四重奏団を創設、父と息子3人のユニットはMERCURYが早速専属契約し、多くの録音を世に出した。'70年代に入るとそれぞれソロ活動を行い、最も有名な次男ペペを追って、三男アンヘル(1946年生まれ)もソロ・デビューした。初めて聴いたが音楽性は極めて高く、じっくり聴かせる!1980年代に入ると三男アンヘルは大きく成長し腕も上がった。デジタル期のロメロ一家の屋台骨はアンヘル・ロメロである。彼はインターナショナルな歌心を持ちエンターテイメント的要素を身に着けている。期待の若手。今後のギターの世界にはもはやセゴビアのような神がかったスペイン魂は不要になったのかもしれない。アンヘル・ロメロには別の表現世界があるのは確か。

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