[His Master's Voice] E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo./バルトーク:弦楽器, 打楽器とチェレスタのための音楽, オネゲル:交響曲3番

[ 1129-045b ] Evgeny Mravinsky, Bartok Music For Strings, Percussions and Celesta Honegger Symphony no.3

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商品コード: 1129-045b

作品名:バルトーク:弦楽器・打楽器とチェレスタのための音楽, オネゲル:交響曲3番
演奏者:E.ムラヴィンスキー指揮レニングラードpo.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:His Master's Voice
レコード番号:ASD 2964
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:赤/黒MELODIYA・ニッパー, Melodiya / His Master's Voice , 12時にMede in Gt Britain, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)1971, スタンパー/マトリクス:2YRM 1213-2/2YRM 1214-2(ラウンド小文字スタンパー・EMI通常タイプ), 英国EMI系のロシア・ステレオ録音・製造を示す2YRM ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):G/G, 再補助マトリクス(9時):1/1, 1970年代のスタンパーによる1971年頃製造分, Melodiya音源分, これより古いレーベル存在せず, さらに古いマトリクス存在するか不明, これより古い3時は存在せず(G/Gは滅多にない), モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のHis Master's Voice製作EMIプレス, 英国でのオリジナル, original in UK.
ジャケット:表コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), 当社入荷履歴上で最古の年号年号/存在する年号:不明(記載ないが当ジャケットである), (P)1971(C)1973, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:撮影者不明によるEvgeny MravinskyとThe Leningrad Philharmonic Orchestraのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:EMI Group, ライナーノーツ:Robert Layton, 製作:E.M.I. Records Limited , 印刷:Garrod & Lofthouse Ltd., 折返表コートペラは存在せず, 内袋データ:パテント・112.555, オリジナル, original
トピックス:バルトーク:1965年2月23日モスクワ音楽院大ホールでのステレオ・ライブ録音/MELODIYA:SM 02859(+シベリウス:交響曲7番), オネゲル:1965年2月28日モスクワ音楽院大ホール・ライブ録音/MELODIYA:CM 02857(+ショスタコーヴィチ:交響曲6番), 英国では1973年カップリングが変わりHis Master's Voice :ASD 2964・当装丁にて初リリース, 英国プレスの音質は当然良い, ASDは1973年初リリースで入荷2度目, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細:2曲とも1965年2月のモスクワ音楽院ライヴ録音。2曲は別々のLPでMELODIYAから発売。HMVでは1973年頃。バルトーク/オネゲルというMELODIYAとは異なるカップリングで発売した。しかし録音が同じ場所で数日しか違わない2曲のカップリングは合理的である。MELODIYAも1970年代になってからの発売なのでHMVが単純に再版というのは間違い。当然音質も良い。よく冷たいと例えられる彼の演奏。2曲ともムラヴィンスキーには珍しい曲。しかもライヴも加わりいつもながらのムラヴィンスキー節が炸裂する。冒頭から漂う異様な空気感がこの後始まる爆炎を予感させている。曲が何かは関係なくなり、ただ会場に閉じ込められた囚人になってしまうのである。弱い弦楽に恐怖が募ってくる。心臓が弱い方はあまり聴かないほうが良いのかも。

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