レーベルタイプ：橙/銀大デッカ, 外周から2mmに浅溝, 12時にOriginal Recording by The Decca Record Co. LTD. London, 6時にMade in France, Price Code:A, グルーヴガード厚, Rights Society:BIEM, TAX Code:なし, (P)1961, スタンパー/マトリクス:ZAL 5536 R1/ZAL 5537 R1(ラウンド小文字スタンパー・仏DECCAタイプ), DECCAステレオ録音製造を示すZAL***の英国と同じ番号のフランスタイプの専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし(仏プレスに3時は存在せず), 再補助マトリクス:なし(仏プレスに9時は存在せず), マトリクスのRはカッティング担当を指すのか不明(Rはフランスのスタジオ技師と思われる・個人名不明), 1960年代のスタンパーを使った1961年頃製造分と思われる, フランスに黒/銀レーベルは存在しないと思われる, フランス最古レーベル・最厚プレスと思われる, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する(LXT 5492), RIAAカーヴである, カッティング担当の前任者:不明, 英国DECCA音源の仏DECCA製作プレス, フランス・ステレオ・オリジナル, Original for stereo in Fr.

ジャケット：折返表コートペラ, 四角DECCAロゴ(フランス専用), 背文字:あり(黒色・クリーム背景・上下絞り), Price Code:Artistique, ジャケ裏文字:あリ(仏語解説と仏語タイトル), (P)(C)なし, ジャケ裏年号:12-62., 当社入荷履歴上で最古の年号/存在する年号:12-62(フランスでは当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:Roubier, 原画/被写体:16世紀製造のキリスト像とDisques Deccaによるタイポグラフィー, デザイン:Disques Decca Group, ライナーノーツ:Guy Lafarge, 製作:Disques Decca., 印刷:Imp. Polychrome, フランスだけのデザイン・オリジナル, original in Fr.

トピックス：1961年5月・8月 ロンドン, キングズウェイ・ホールでのモノラル/ステレオ録音, 1961年The Decca Record Company Limited..Londonによりコピーライト登録, 英国では1961年英DECCA:SET 218-20(紫大デッカ溝ED2相当)で全曲盤が初リリース, これは1954年のモノラル初回録音に次ぐボールトの2回目の全曲録音, ハイライトは1961年LXT 5685/SXL 2316が初リリース, また別の内容でLXT/SXL 6009とLXT/SXL 6010もリリースされた, これは英国原盤をベースにフランスでプレスされたSXL 6009のフランス盤ステレオ・オリジナルと思われる, 安価とした

商品詳細：ステレオ全曲盤はSET 218-20で、SXLではない。1961年の発売。1954年に出たLXT 2921-4は、初回モノラル別録音。ステレオ全曲からSXLでハイライトが2枚出ている。ハイライト盤も重宝するはずだ。何よりSXL ED1で音質が良い。これは合唱部分だけを集めたハイライト。内容的には初回モノラル録音こそお薦めだが、ステレオで手軽に聴けるこれも悪くない。アリア等を聴きたいという方には、もう1枚のハイライトがよいが、ヘンデルの真骨頂が詰まったメサイアの合唱こそ、聴いて欲しい曲。全曲番は大袈裟という方にお勧めのステレオのハイライト!

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