[MELODIYA] S.ソンデツキス指揮リトアニア室内o./モーツァルト:セレナーデ6番K.239「セレナータ・ノットゥルナ」, シューベルト:5つのメヌエットと6つのトリオ 他

[ 1137-063n ] Lithuanian Chamber Orchestra, Saulius Sondeckis Nozart K.239 Schubert 5 Menuets & 6 Trios, Ov in c D.12

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商品コード: 1137-063n

作品名:モーツァルト:セレナーデ6番K.239「セレナータ・ノットゥルナ」, シューベルト:5つのメヌエットと6つのトリオ D.89, シューベルト::序曲 ニ長調 D.12
演奏者:S.ソンデツキス指揮リトアニア室内o.
プレス国:旧ソ連, Soviet Union
レーベル:MELODIYA
レコード番号:S10 16267
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:白/黒ゴシック内溝, グルーヴガード厚手, ГОСТ 5289-80, TУ-なし, гр. 2 1-20, God:なし, スタンパー/マトリクス:4-1/4-1(ラウンド小文字スタンパー・MELODIYA通常タイプ), 露語表記・国内仕様, プレ・メロディア/DL/SLレーベル存在せず, 1980年代のスタンパーによる1981年頃製造分, 1981年頃ゴシックレーベルで初リリース, 更に古いマトリクス存在するか不明, 最古レーベル・最厚プレス, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, MELODIYA音源のMELODIYA制作プレス, レニングラード「Leningrad」レニングラードスキー工場, オリジナル, original
ジャケット:紙ペラ(レニングラード), 背文字:なし(国内仕様に多い), 裏文字:あり(露語), (P)なし(C)1981, 露語表記・国内仕様, ジャケット裏年号:Apt.36-8 Zak. 666-TIR-500 T-10 3.1449 TIR.250005.11.81r, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明の古典絵画, デザイン:MELODIYA Group, ライナーノーツ:K.Naynis, 製作/印刷:Ленинградский Завод Грампластинок, オリジナル, original
トピックス:1981年またはそれ以前のリトアニアでのステレオ録音, 録音詳細不明, 1981年コピーライト登録・同年ゴシックにて初リリース, これは1981年製造のオリジナル, 入荷希少の珍品

商品詳細:指揮者サウリュス・ソンデツキス(1928-2016)はリトアニア・シャウレイに生まれ、ヴィリニュス音楽院でヴァイオリンを専攻した後、モスクワ音楽院で指揮をマルケヴィチに学ぶ。1956年にチュルリョーニス芸術学校の児童オーケストラの指揮者となり、1960年にはリトアニア室内管弦楽団を創設し、2004年まで芸術監督兼首席指揮者を務める。同国の指揮者として初めてザルツブルク音楽祭に参加し、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団を指揮する。これらの業績によりソ連人民芸術家の称号を受けている。またヴィリニュス室内管弦楽団、ギリシャのオーケストラ・オブ・パトラスの設立に尽力した。1994年に創設されたエルミタージュ美術館オーケストラの芸術監督兼首席指揮者に就任、エルミタージュ音楽アカデミー財団の会長となる。2004年からモスクワ・ヴィルトゥオーゾ室内管弦楽団の首席客演指揮者に就任。また、トランペット奏者のセルゲイ・ナカリャコフとの共演でも知られる。教育者としても後進の指導にあたり、リトアニア音楽大学教授、サンクトペテルブルク音楽院名誉教授を務めた。リトアニア室内o.と多くの録音をMELODIYAに残した。バルシャイより4歳下で室内o.の創設は5年離れているためモスクワ室内o.よりもずっと現代感覚のスタイルである。モーツァルトは西側のスタイルに近いものがある。これは入荷希少の珍品。B面のシューベルトも軽快。

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