レーベルタイプ：緑/黒eye浅内溝, 7時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:DP, (P)なし, Price Code:なし, マトリクス/スタンパー:XAR 625 21/XAR 626 2I I(ストレート小文字スタンパー・Pathéタイプ), フランスODEON録音を示すXAR***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, M6スタンパーと本体の2種併存のPathéプレス, 補助マトリクス:M6 216287/M6 216288, 再補助マトリクス:なし, パテキュラーはない2種併存のPathéプレス, 1960年代のスタンパーによる1968年頃の製造分, 旧番号存在する(ODEON:ODX 114→XOC 112→XOC 809), フラット盤存在する(l旧番号2種のみ), これより古い番号・レーベルは存在する(ODX 114他), ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(旧番号は異なる), 最古レーベルではない, 最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在する, ODEON音源のODEON製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou , 再版, re issue

ジャケット：折返表コート, Classiques Favoris, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り・下黒), ジャケ裏年号:なし, ジャケ裏文字:あり(別レコードの紹介・カラージャケット写真付き), (P)(C)なし, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットではない), 写真撮影者:S.Ohanna, 原画/被写体:S.Ohannaによる楽器のカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:CBS Fr. Group, ライナーノーツ:ライナーなし, 製作:CBS Disques S.A..i, 印刷:Imprime Jean Colombet. Paris, 旧番号ODX 114/XOC 112/XOC 809が存在する, 51009ではこれより古いタイプ存在せず, 再版, re issue

トピックス：1951年仏ODEONの初回モノラル録音, 録音詳細不明, フランスでは1953年頃ODEON:ODX 114(赤/銀フラット)→1956年頃XOC 112(黄/茶フラット)→1962年頃XOC 809(黄/茶段付)→1968年頃51009(当番号), これは電気処理のない100%モノラルでXOC 809のマスターをそのまま使ったプレスにつき音質はXOC 809に準じる, 1960年代後期のCBS発売初回分, 1960年代後期の再版ながら、驚くほどの高音質で力もある圧巻の音, ODXより音がぐんぐん前に出てくる, 厚手GGプレス, 仏ODEONは入手困難であっても状態の良い盤は僅か, 音質も期待ほどではない, 安価で音が良いハイ・コストパフォーマンスプレス!演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細：1951年、シェリングがまだ30歳代の時のODEON録音。有名な無伴奏の4年前。指揮者ブイヨンは当時パリ音楽院の教授でペルルミュテール、フルニエとトリオを組んでいたVn奏者。シェリングはまだメキシコに住んでおり、メキシコで録音したSPが認められ、ODEONと契約したばかり。1年前の'50年、師ティボーの指揮でベートーヴェンを録音。それに続く大作で、若き日の情熱が迸る。少し力が入っている部分もあるが、楽器が鳴り切っており、強いエネルギーと美音を両立させた名演!

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