[La Voix De Son Maître] Y.メニューイン(vn) W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo./ベートーヴェン:Vn協奏曲

[ 1138-035b ] Yehudi Menuhin, Wilhelm Furtwängler, Beethoven ‎– Concerto Pour Violon Et Orchestre

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商品コード: 1138-035b

作品名:ベートーヴェン:Vn協奏曲Op.61
演奏者:Y.メニューイン(vn)W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo.
プレス国:フランス, France
レーベル:La Voix De Son Maître
レコード番号:FALP 314
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:白SCニッパー段付, 12時にMade in France, グルーヴガード厚手, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:2XEA 373 21B / 2XEA 374 21B (ストレート小文字スタンパー・英EMI/Pathéタイプ), 英国EMI系のモノラル英国録音を示す2XEA***で始まりレコード番号を含まないフランス専用スタンパー使用, 補助マトリクス:ストレートM6スタンパーM6 213955/M6 204880, パテキュラーはない, 2種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1963年頃製造分, Disques Incassable付フラット盤は存在せず, 銀大ニッパー内溝フラット盤は存在する, これより古い仏レーベルは存在する, フランスでの最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクス存在するか不明, ステレオ存在せず, RIAAカーヴである(フラット盤はRIAAカーヴではない), His Master's Voice音源のLa Voix De Son Maître製作Pathéプレス, 工場:Pathé Marconi, Chatou, フランスでの再版, re issue in Fr.
ジャケット:棒付ボード(粗目紙厚手), 表面:ザラザラ, リブレット欠(在庫なし), 背文字:あり(棒上に金色押型), 内ジャケ窓付き(初期タイプ), 裏文字:なし(ブランク・リブレットは元々存在する), (P)(C)なし, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:カッサンドル工房の文字とイラストとタイポグラフィー, デザイン:Atelier Cassandre, ライナーノーツ:Antoine Goléa(リブレット・今回は欠), 製作:Les Industries Musicales Et Electriques Pathé Marconi, 印刷:Mercure Ed. Paris, ペラジャケット存在する(旧デザイン・印刷: Imp. Carron & Fils), 棒付ボードはペラジャケの後になる, これより古いタイプ存在する, フランスでの再版(セカンド), re issue(2nd) in Fr.
トピックス:1953年4月ロンドン・キングズウェイ・ホールでのモノラル録音, 録音技師:David Bicknell /Douglas Larter, プロデューサー:Lawrance Collingwood, 1953年The Gramophone Co. Ltd., によりコピーライト登録・同年His Master's Voice:ALP 1100(金大ニッパー中溝・フラット盤)にて初リリース, フランスでは1954年頃FALP 314(銀大ニッパー内溝フラット盤・ペラ旧デザインジャケット入り)で初リリース→白SCニッパー段付(棒付ボード)→白SCニッパー段付(新デザインペラジャケ)と大まかに変遷する(中間部あり), ドイツでは1953年 Electrola:WALP 1100(金大ニッパー内溝・フラット盤・見開ジャケ入り背テープ留め)で初リリース, 世界的に知られたY.メニューイン/フルトヴェングラーの共演録音, 二人はメンデルスゾーン:ヴァイオリン協奏曲も録音している・1952年5月26日ベルリン、イエス・キリスト教会とブラームス、ヴァイオリン協奏曲が1949年8月29-31日のSP録音, またバルトーク、ヴァイオリン協奏曲第2番が1953年9月12/13日フィルハーモニア管で録音されている, 二人のベートーヴェン、ヴァイオリン協奏曲は1947年8月28/29日ルツェルン祝祭管でのSP録音→1947年9月30日(?) ベルリン・フィル ライヴ→当盤, これは再版につき安価としたが棒付ボード初期ジャケ入り

商品詳細:Y.メニューイン(vn)W.フルトヴェングラー指揮フィルハーモニアo.によるベートーヴェン。フルトヴェングラーはこの曲を5回録音しており、メニューインとは3回'47年8月(ルツェルン)、'47年9月(ベルリン)、'53年4月がこれ、世界中でLPが発売され最も有名なものがこれ。録音も良く、音質的にも最も優れている。因みに最後はシュナイダーハンと'53年5月にベルリンで入れた。メニューインの名を一躍世界中に知らしめた録音でもある。メニューインの艶やかな音色を聴いていただきたい。1947年のSP録音がメニューインのソロが最も良いとされている。この録音は多少技巧的に苦しい部分も見受けられるが音色は美しく、フルトヴェングラーも含めて、よく知られた名演と呼べるものである。

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