[Les Discophiles Français] M.C.アラン(org)/バッハ:Org曲集/トッカータ、アダージョとフーガ ハ長調B.564 他

[ 1142-023p ] Marie-Claire Alain ‎– Toccatas Et Fugues, Fantaisies Et Fugues BWV 564・538・565・540・452・562・566・561・578

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商品コード: 1142-023p

作品名:バッハ:Org曲集/トッカータとフーガB.538, B.565, B.566, 幻想曲とフーガB.542, B.562, B.561, トッカータ、アダージョとフーガB.564, 前奏曲とフーガB.540, フーガB.578
演奏者:M.C.アラン(org)
プレス国:フランス, France
レーベル:Les Discophiles Français
レコード番号:DF 146-7
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×2, Wジャケット2枚組, 2 single records
評価/レコード:7/6
評価/ジャケット:A
キズ情報:第4面7時小7+2回出る点あり, 影響は小さい
レーベルタイプ:赤輪青地図内溝, 12時にMade in France, フラット重量, Rights Society:記載なし, Price Code:なし, (P)なし, マトリクス/スタンパー:DF 146 1C1/DF 146 2C2・DF 147 1C3/DF 147 2C4(ストレート小文字・Pathéタイプ), Les Discophiles Français録音・製造を示すDF***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:ストレートMスタンパー・M6 163737/M6 163735・M6 168106/M6 168107, 再補助マトリクス:ストレート・パテキュラー(Patéculaire)・XPartX 25620/XPartX 25618・XPartX 28178/XPartX 28179, 4面とも3種併存のPathéプレス, 1950年代のスタンパーによる1958年頃の製造分, 1958年頃内溝レーベルの初期分, 旧番号存在せず, これより古いレーベル存在せず, 異なる溝タイプ存在するがどちらが先かは不明(工場違いまたは使用機械の違いと思われるが内溝フラット盤が最初期であることは疑いない), 最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, ステレオ存在せず, RIAAカーヴではない, Les Discophiles Français音源のLes Discophiles Français制作Pathéプレス, レーベルの青輪の色更に濃い色が存在せず, 番号はDFの付かない数字タイプは存在せず, 工場:Pathé Marconi EMI, Chatou., オリジナル, original
ジャケット:見開両面アズキ系クロス紙W(金色文字・サークルあり), 背文字:なし(初期タイプ), 裏文字:なし(アズキ系クロス紙のブランク)・内側に仏語解説と仏語タイトルあり, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Les Discophiles Français初期の金色型押し文字によるサークルあり共通デザインとタイポグラフィー, デザイン:Les Discophiles Français Group., ライナーノーツ:Norbert Dufourcq, 製作:Les Discophiles Français, 印刷:不明・フランス製, 青系細目両面クロス紙存在しないと思われる, 別色のクロス紙ジャケットは存在する可能性ある(灰色の入荷なし), 数字だけのタイプは存在せず, オリジナル, original
トピックス:1957年頃パリ・Saint-Merryでのモノラル録音, 録音詳細不明, 録音はアンドレ・シャルラン?, 1958年頃Les Discophiles Françaisによりコピーライト登録・同年当番号・当装丁にてリリースされた, アランの全曲ではないが一部の初回録音の一つ, 1960年代に入りDF 7300***で再版された, DF番号のオリジナルは初入荷!, 1959年からERATOでの初回全集録音が始まる, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★, DF録音は現物で確認した番号では順にDF 119-120/131/136/143/146-7/149-150/193/216の8点11枚で全部と思われる

商品詳細:M.C.アランは、ERATOに全曲録音を1959~1967年にモノ/ステレオ同時発売で完成させ、1978~1980年にもステレオによる2回目の全集録音、1985~1993年にデジタルによる全集録音と計3回もの全曲録音を完成された史上稀なオルガン奏者である。しかしそれ以前、DF社にの録音があったことはあまり知られていない。入荷も少なくこれらは知る人ぞ知る存在であった。他前奏曲とフーガの小品5曲。DFだけあって、音はさすがに鮮烈。アランの表現力は、ERATOより勝る含みや情緒があり、OrgのLPは星の数ほどあるが、これは特別な演奏。おそらくアンドレ・シャルランによるモノラル録音と思われる。シュヴァイツァーに似たような空気感を纏い詩情溢れるバッハは特別!マリー=クレール・アラン(1926~2013)こそバッハを語るに相応しいオルガン奏者だろう。パリ音楽院でマルセル・デュプレにオルガンを学ぶ。2013年に86歳で亡くなるまでバッハを演奏し続けた偉大なオルガン奏者。これがアランの最初期録音でERATOより遥かに優れた雰囲気で本質に迫る演奏であることに疑いの余地はない。

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