作品名：ドヴォルザーク:弦楽五重奏曲2番Op.77

レーベルタイプ：赤/銀SC, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:F(Kčs 28), スタンパー/マトリクス:E 113 BD/E 114 B A1B (ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONステレオ録音・中期以降製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):VII(1960年を示す), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):なし(1960年を示す), 1960年代のスタンパーを用いた1962年頃の製造分, 輸出用旧番号存在せず, 赤/黒ライオンレーベル存在せず, ツヤレーベル存在せず, これより古い輸出用ステレオ・レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 輸出用最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在する, モノラル存在する(SUA 10186), RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用ステレオ・オリジナル, original for stereo for export

ジャケット：表コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), (P)なし(C)1962/1963, ジャケ裏文字:あり(英/独/仏語解説と英語タイトル), 英/独/仏語表記の輸出仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:撮影者不明の風景写真とJosef Kalousek によるタイポグラフィー, デザイン:Josef Kalousek , ライナーノーツ:Dr.Kamil Šlapák, 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・Prague Artia, ツヤタイプの入荷はない, 輸出仕様の旧番号存在せず, 輸出用ステレオ・オリジナル, original for stereo for export

トピックス：1962年又はそれ以前のプラハでのモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1963年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年SUA 10186/SUAST 50042で当装丁で初リリース, 1968年頃ステレオのみSUA ST 50186に番号変更される, これは1962年頃の製造の盤が1963年製造のジャケットに入るステレオ・オリジナル, 国内仕様:DV 5724/?, ドヴォルザーク作品はやはりチェコの団体が良いのは言うまでもない

商品詳細：ドヴォルザークは弦楽四重奏だけでなく、3曲の弦楽五重奏を作っている(六重奏も1曲ある)。Op.77は2番にあたり、ドヴォルザークらしいメロディーがあちこちに顔を出す曲。四重奏+Cbという構成なので四重奏より低音部が充実して、音楽の腰が座り、大規模になった印象を受ける。メジャーな曲ではないが、スラヴ系の室内楽好きには見逃せない曲だろう。赤/銀ステレオ・オリジナルの音はクリアーで豊か。Cbの響きがずしりと伝わる。

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