[RCA] グァルネリQt./スメタナ:弦楽四重奏曲1番「わが生涯より」, ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 14番

[ 1148-055 ] Smetana, Dvořák - The Guarneri String Quartet ‎– String Quartet 'From My Life' / String Quartet In A Flat, Op. 105

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商品コード: 1148-055

作品名:スメタナ:弦楽四重奏曲1番「わが生涯より」, ドヴォルザーク:弦楽四重奏曲 14番Op.105
演奏者:グァルネリQt.
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:RCA
レコード番号:VICS 1232
M/S:ステレオ, stereo
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:8/7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:ピンク/黒小Victrola, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリックス:SRRS-4123-1K/SRRS-4124-2K(ストレート小文字スタンパー・英DECCA通常タイプ), RCAステレオ録音・英国製造を示すSRRS***で始まりレコード番号を含まない米RCA/DECCAタイプの英国専用スタンパー使用, 補助マトリクス(3時):K/H, 再補助マトリクス(9時):1/1, カッティング担当者:Tony Hawkins, カッティング担当の前任者:なしと思われる, 1960年代スタンパーによる1973年頃の製造分, 英国に旧番号存在するか不明(米国にはLSC 2887あるが英国ではSB番号未発売の可能性高い), 1967年VICS 1232で初リリースではないかと思われる, VICSにこれより古い英国レーベル存在する(アズキ/銀Victrola中溝), 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いスタンパー存在する, 英国盤にモノラル存在しないと思われる, RCA音源の独RCA制作DECCAプレス, 工場:Decca Record Co. Ltd., Pressing Plant, UK., 英国ステレオ・再版, re issue in UK.
ジャケット:表コート, RCA Victrola, 背文字:あり(黒色・クリーム背景), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), (P)なし(C)1967, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号表記ないが英国では当ジャケットであるか定かでない), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:The Guarneri String Quartetのカラー写真とタイポグラフィー, デザイン:RCA Group, ライナーノーツ:George Jellinek, 製作:The Decca Record Company Limited., 印刷:Clout & Baker Ltd., 英国でこれより古いタイプ存在するか不明, 英国で旧番号が存在するか不明, 英国ステレオ・再版, re issue in UK.
トピックス:1966年又はそれ以前の米国でのモノラル/ステレオ録音, 録音技師:Richard Gardner, プロデューサー:Max Wilcox, 編集/カッティングマスター:Tony Hawkins, 米国では1966年RCA Victorによりコピーライト登録・同年米RCA:LM 2887/LSC 2887(WDレーベル)にて初リリース, 英国では恐らく1967年VICS 1232(アズキ/銀Victrola中溝レーベル)で初リリースではないかと推測される, 英国でモノラルが発売されたか不明, もし在れば番号はVIC 1232だろう, これは1970年代前期の英国盤の再版であるが, アズキ/銀Victrola中溝レーベルの入荷は過去に一度しかない, 安価としたが英国DECCAプレスなので音質は良い, 1980年代にスメタナ1番をPHILIPSにデジタルで再録音している, グァルネリQt.(The Guarneri Quartet)の録音時のメンバー:Violin [1st Violin] – Arnold Steinhardt, Violin [2nd Violin] – John Dalley, Viola – Michael Tree, Cello – David Soyer

商品詳細:グァルネリQt.は1964年アメリカ・メリーランド大学の付属四重奏団として結成。アメリカの団体だが、他の米国団体より欧州系に近い。第1Vnのアーノルド・スタインハートの音楽性と、VcのD.ソイヤの支えが注目。ベートーヴェンの演奏で注目を浴びた。大変ゆっくりした古典的な演奏で情感たっぷり。まるで古き良き時代のような演奏には驚いた。おそらく多くの方がイメージしているスタイルと、現実の演奏には大きなギャップがある。幸松氏も著書の中で絶賛している。欧州プレスなら更に良い。ベートーヴェンに定評があるが今回のスラヴ曲2曲では敢えてスラヴを出さず、インターナショナルな感性で作品に迫る。彼らのスタイルで大胆に作品に切り込む姿はこの団体の特徴であり魅力。明暗、強弱を効かせて深みのある世界感が広がる秀演である。欧州系の団体よりやや鋭い演奏であるがしっかり膨らみを持たせボリューミーである。音質もかなり良い。

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