商品コード:1149-031b[DECCA] W.パンホーファー(pf) ウィーン八重奏団メンバー W.ボスコフスキー(vn)/シューベルト:Pf五重奏曲「鱒」

[ 1149-031b ] Schubert - Members Of The Vienna Octet With Walter Panhoffer ‎- Quintet In A Major For Piano And Strings, Op. 114 (The 'Trout')


通常価格:¥ 2,200 税込

¥ 2,200 税込      

数量

商品コード: 1149-031b

作品名:シューベルト:Pf五重奏曲Op.114「鱒」
演奏者:W.パンホーファー(pf)ウィーン八重奏団メンバー/W.ボスコフスキー(vn)G.ブライテンバッハ(va)N.ヒューブナー(vc)J.クランプ(cb)
プレス国:英国, United Kingdom
レーベル:DECCA
レコード番号:LXT 2533
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:銀外溝, 12時にMade in England, フラット重量, Rights Society:記載なし, (P)なし, TAX Code:R/T(1955年10月~1957年6月を示す), スタンパー/マトリクス:CA ARL 387-3B/CA ARL 388-4A(ラウンド大文字スタンパー・DECCA旧タイプ), DECCAモノラル録音・製造を示すCA ARL***の専用マトリクス使用, 補助マトリクス(3時):AK/MB, 再補助マトリクス(9時):3/3, カッティング担当者:Guy Fletcher (ガイ・フレッチャー)/Ron Mason(ロン・メイソン), 1950年代製造のスタンパーによる1956年頃製造分, 金内溝ツヤレーベルが存在する, 1950年金内溝ツヤ(文字デザインジャケ入り)で初リリース, 最古レーベル・最厚プレスではない, 更に古いマトリクスが存在する, これより古い3時は存在する, RIAAカーヴではない, ステレオ存在せず, 英DECCA音源の英DECCA製作プレス, カッティング担当の前任者:なし, 再版, re issue
ジャケット:ラウンド折返紙ペラ, "aka scalloped" (ホタテ貝の意味), 背文字:なし(初期の証拠), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), ジャケ裏年号:54/12, (P)(C)なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:54/12(当ジャケットではない・旧デザイン存在する・54/12より古い年号存在するはず), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明のイラスト「鱒」とDecca Publicity Art Departmentによるタイポグラフィー, デザイン:Decca Publicity Art Department, ライナーノーツ:不明筆者名の記載なし, 制作:製作:The Decca Record Company Limited. London, 印刷:不明・英国製, これ以前の旧デザインである文字だけのデザインジャケ存在する(裏年号不明), 再版, re issue
トピックス:1950年4月1日スイス・ジュネーヴ・ヴィクトリアホールと1950年5月5日英国ロンドン・DECCAウエストハンプシャー・スタジオでのモノラル録音, 録音技師:Arthur Haddy, プロデューサー:Victor Olof, 編集/カッティングマスター:Guy Fletcher /Ron Mason, DECCAで最初の「鱒」のLPモノラル録音, 金内溝の初出レーベルが初出, 但し完全な初回プレスは旧文字デザインジャケに入る, 1950年初リリース(ジャケットは文字だけのデザインが最初)、これは1956年頃製造の銀外溝レーベルが1954年12月製造のイラスト・ジャケに入った1955年頃の発売分と思われる, 1960年代初期にACL 32に変わる, ドイツDECCA:BLK 16002

商品詳細:1950年録音の「鱒」。ウィーン八重奏団はウィーンpo.のコンマスだったW.ボスコフスキーが1948年弟のアルフレート(cl)と、他の首席奏者達とで設立したウィーンpo.のミニチュア版。DECCAと契約した直後に、この「鱒」を録音。SPと並行発売と思われる。ウィーンの香り、夜露の湿り気までもが感じられるようで、まさにウィーン風「鱒」。色々なスタイルが存在する中で、彼らのウィーン風こそ最後まで残り、日本人にシンパシーを感じさせるものではないか?録音はスイス・ジュネーブで行われたが、後で不備が見つかったのか?一ヵ月後にロンドン郊外のDECCAスタジオで一部録り直された。聴いてみても継ぎ目はまったくわからない。流石プロの仕事と感心する。

ウィーン八重奏団の在庫一覧へ




【特設ページへ移動】







SACD特設ページ





・公式ブログ(下の画像をクリック!)


・公式Facebook(下の画像をクリック!)