作品名：モーツァルト:弦楽四重奏曲14番K.387, 弦楽四重奏曲17番K.458「狩」

レーベルタイプ：黒/灰内溝, 6時にMade in Romania, グルーヴガード厚, Rights Society:記載なし, (P)なし, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:O-ST-NI-04097-1-A/O-ST-NI-04097-2-A/(ラウンド小文字スタンパー・ELECTRECORDタイプ), Electrecordステレオ・製造を示すO-ST***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, 再補助マトリクス:なし, 1990年代スタンパーを用いた1991年頃製造分, 白/赤ステレオ・レーベル存在しないと思われる, 白/黒内溝レーベル存在するか不明だがしてもがどちらが早いか不明, これより古いレーベル存在しないと思われる, 更に古いマトリクス存在するか不明, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, Electrecord音源のElectrecord制作プレス, ルーマニアでのオリジナル, original in Rumania

ジャケット：両面コ紙ペラ, Made in Romania, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(ルーマニア/英語解説とルーマニア語タイトル・誤植あり), ジャケ裏年号:N.t.I. 433/88(1988年に計画されたことを示す), Price Code:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:N.t.I. 433/88(当ジャケットである), (P)(C)なし, 英語解説ありの国内/輸出共用仕様, 写真撮影者:不明, 原画/被写体:"Philarmonia" Quartet of Arad–Strings Quartetsのカラー写真とCristina Angelescuによるタイポグラフィー, デザイン:Cristina Angelescu, ライナーノーツ:Victor Varadi, 製作:Electrecord S.A., 印刷:不明・ルーマニア製, 輸出事務所:Ilexim.Bucharest, これより古いタイプ存在せず, ルーマニアでのオリジナル, original in Rumania

トピックス：1991年9月10-12日ルーマニア・ブカレスト・Sala de marmoră a Casei Presei・でのステレオ録音, 録音技師:Cornelia Andreescu, プロデューサー:Stefan Bonea, 録音協力:Ionel Vătafu, 1991年頃Electrecord S.Aによりコピーライト登録・同年当番号・当装丁にて初リリース, 曲名表記に誤植あり17番→14番, 20番→17番が正しい, 録音時アラド・フィルハーモニアQt.のメンバー・ Cvartetul de coarde „Philarmonia" al Filarmonicii din Arad:Violin [I] – Dorel Bîc, Violin [II] – Traian Roman, Viola– Victor Varadi, Cello [Violoncel] – Petru Freiman, 1970年代の録音かと思える内容で大推薦, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★+

商品詳細：アラドのフィルハーモニアQt.。ルーマニアならではの不思議な熱気と明るさがある。一般に時代が新しくなってくると、さっぱりした表面的な演奏が多くなってくる。この団体とて例外ではないが、このQt.には何か西側とは違う発想があるようで、さらさらとしているようでありながら、何か濃さのようなものがある。持って生まれたラテンの血がそうさせるのだろうか。ベートーヴェンの録音ではその明るさの意外性に驚かされたが、このモーツァルトはそのままでぴったり。

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