作品名：「シューベルト:Pf連弾曲集」/幻想曲Op.103 D.940, 序奏と変奏Op.82-2 D.603 ロンドOp.138 D.608, 2つの性格的な行進曲Op.121 D.886

レーベルタイプ：アズキ/銀内溝3本線, グルーヴガード厚, (P)1961, Rights Society:記載なし, (P)1961, スタンパー/マトリクス:AA 802 817 1Y3 670/AA 802 817 1Y3 670(ラウンド小文字スタンパー・PHILIPSタイプ), PHILIPS録音のステレオ製造を示すAA ***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:13/114L2, 再補助マトリクス:A/04, 1960年頃のスタンパーによる1966年頃製造分, 旧番号存在する(Fontanaが先に発売したと思われる), アズキ/銀Hi-Fi Stereoレーベル存在せず, アズキ/銀レーベル存在せず, PHILIPSでこれより古いレーベル存在しないと思われる, PHILIPSでは最古レーベル・最厚プレスであるが旧番号FONTANA:698 069 CL/875 053 CYが存在する, モノラル存在せず(Fontana:698 069 CLあり), RIAAカーヴである, 英語表記・英・北欧圏流通分, FONTANA音源のPHILIPS製作英国PHILIPSプレス, 英国での再版, re issue in UK.

ジャケット：表コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), 裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), 英語表記英語圏流通分, (P)(C)なし, ジャケット裏年号:なし, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないがPHILIPSでは当ジャケットである・但しFontanaに旧番号が存在する), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:作者不明によるイラストとタイポグラフィー, デザイン:PHILIPS Group., ライナーノーツ:筆者名の記載なし, 製作:Philips Phonografische Industrie UK., 印刷:不明・英国製, FONTANAの旧番号が存在する, PHILIPSではこれが初出, 英国での再版, re issue in UK.

トピックス：1961年頃オランダにてモノラル/ステレオ録音, 録音詳細不明, 1962年頃Philips Phonografische Industrie によりコピーライト登録・同年FONTANA:698 069 CL/875 053 CYで初リリース, 1966年頃オランダではステレオのみPHILIPS:802 817 LYにて再リリース, 英国ではFONTANA盤は未発売と思われる, 1966年頃SAL 3745でステレオのみ再リリースと思われる, 旧番号のFONTANA盤のマトリクス製造年が1961年だった為、レーベルの(P)1961がそのまま残っている, ヘブラーの珍しい連弾曲集

商品詳細：モーツァルトの演奏に定評のあるヘブラーのシューベルト。それも、昔からの相棒L.ホフマンとのピアノデュオ。ヘブラーは四手、2台では必ずホフマンと組んでいて、息はぴったり。シューベルトでも、ヘブラーのふっくらとした感情が、実にしっくりと来る。甘味さえ感じる穏やかでナイーブなピアノは、シューベルトの暗調な部分でも、常に優しさを放ち続けていて、こんこんと湧き出す泉のように、枯れることのない豊かな感情が持続している。デュオで、ソロのピアノより、いっそうそのことがわかる。

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