作品名：ヒンデミット:VnソナタOp.11-1, ラヴェル:遺作のVnソナタOp.Posth, R.シュトラウス:VnソナタOp.18

レーベルタイプ：青1本線, 12時にMade in Czechoslovakia, グルーヴガード厚, Rights Society:OSA, (P)1982, Price Code:なし, スタンパー/マトリクス:E 5505 C A/E 5506 E A(ラウンド小文字スタンパー・SUPRAPHONタイプ), 英語表記・輸出仕様, SUPRAPHONステレオ録音・中期以降製造を示すE***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:なし, Copyright Year Code(初リリース年を示すイニシャルレーベル登録年号で1954–1964の間存在する):なし(対象外), Manufacturing Date Code (実際に製造された年/月を示す・ない場合はCopyright Year Codeと同年):85.1(1985年を示す), 1985年1月製造のマトリクスを用いた1985年の製造分, 輸出用旧番号存在せず, 赤/黒ライオンレーベル存在せず, 赤/銀SCレーベル存在せず, これより古い輸出用ステレオ・レーベル存在せず, フラット盤存在せず, 輸出用最古レーベル・最厚プレスである, 更に古いマトリクス存在するか不明, Manufacturing Date Code:82.1が存在する, モノラル存在せず, RIAAカーヴである, SUPRAPHON音源のSUPRAPHON制作プレス, 輸出用ステレオ・オリジナル, original for stereo for export

ジャケット：両面コートペラ, 背文字:あり(黒色・白背景), ジャケット番号:1111 2980 G, (P)なし(C)1981, ジャケ裏文字:あり(チェコ/英/独/仏語解説とチェコ語タイトル), チェコ/英/独/仏語表記の国内輸出共用仕様, 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(記載ないが当ジャケットであると思われる), 写真撮影者:Viktor Richter, 原画/被写体:Eliška Konopiskáによるイラストとタイポグラフィー, デザイン:Lenka Dvořákováý, ライナーノーツ:Jaroslav Holeček, ジャケット編集:Dana Melanová, 製作:Supraphon A. S., 印刷:不明・チェコ製, 輸出事務所・Prague Artia, 輸出仕様の旧番号存在せず, 輸出用ステレオ・オリジナル, original for stereo for export

トピックス：ヒンデミット/ラヴェル:1979年10月5日・R.シュトラウス:1979年12月25-26日プラハ・芸術家の家(ルドルフィヌム)・ドヴォルザーク・ホールSUPRAPHONスタジオにてステレオ録音, 録音技師:Miloslav Kulhan, プロデューサー:Vojtěch Mojžíš, 1982年Supraphon A. S.によりコピーライト登録・同年1111 2980(国内/輸出共通番号)で当装丁にて初リリース, これは1985年1月製造のマトリクスを用いた1985年の製造の盤が1981年製造のオリジナルジャケットに入るケース, ジャケットは1981年に製造されたが実際のリリースは1982年だった, これは初年度製造の盤ではないが音質は大差ない, SUPRAPHONは毎年プレスしておりプレス自体は変わらない, 演奏:★★★★+, 音質:★★★★

商品詳細：スーク/ハーラというお馴染みのデュオ。録音は1979年と比較的遅い。レパートリーとしては、彼らのメインから少々はずれるから? ヒンデミットのVnソナタが、なかなかいい味を出してくれる。この時期のスークは、若さを通り過ぎ、落ち着くところに落ち着いた印象が強い。非常に静かな語り口で、気負いはまったく無い。ラヴェルもフランス的ではないが、郷愁を感じさせるような不思議な香りを醸し出す演奏。スークの気質が、音楽にもそのまま反映している。器楽奏者の円熟を味わえる。

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