商品コード:1153-016[PATHE-VOX] A.ブレンデル(pf) P.アンゲラー指揮ウィーン歌劇場o. / モーツァルト:Pf協奏曲17番K.453, Pf協奏曲27番K.595

[ 1153-016 ] Alfred Brendel, Orchestra Of The Wiener Volksoper ‎– Mozart. Piano Concerto No. 27 In B Flat Major, K 594 & Piano Concerto No. 17 In G Major, K 453


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商品コード: 1153-016

作品名:モーツァルト:Pf協奏曲17番K.453, Pf協奏曲27番K.595
演奏者:A.ブレンデル(pf)P.アンゲラー指揮ウィーン歌劇場o.
プレス国:デンマーク, Denmark
レーベル:Pathé-VOX
レコード番号:PL 11260
M/S:モノラル, monaural
枚数・大きさ:12インチ, 30cm×1
評価/レコード:7
評価/ジャケット:A
キズ情報:
レーベルタイプ:緑/銀段付, 9時にMade in Denmark, Pathé VOX-Series, グルーヴガード厚, レコード番号:PL 11260, Rights Society:記載なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:VOX LPL 653 D5/VOX LPL 654 D5(ラウンド小文字スタンパー・デンマークEMIタイプ), VOX音源フランス製造を示すVOX LPL ***で始まりレコード番号を含まない専用マトリクス使用, 補助マトリクス:あり(判読不能), 再補助マトリクス:なし, Pathé VOXレーベルはデザインだけでM6スタンパーはなくPathéプレスではなくデンマークEMIプレス, 1950年代のスタンパーによる1959年頃製造分(コピーライトが1959年になっているが録音は1961年以降と思われる), ステレオ存在せず, これより古いデンマークレーベル存在せず, デンマークでの最厚・最古レーベルである, VOX音源のデンマークEMI制作Skandinavisk Grammophon Aktieselskabプレス, デンマークでのオリジナル, original in Denmark
ジャケット:フランス製・折返表コート, ジャャケット番号:VOX PL 11260, Price Code:なし, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り), ジャケ裏年号:なし, ジャケ裏文字:あり(英語解説と英語タイトル), (P)なし(C)1959, 当社入荷記録で最古の裏年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:不明, 原画/被写体:Watteauの絵画「狩り」所蔵不明とタイポグラフィー, デザイン:Vox Productions, Fr., ライナーノーツ:A. Hyatt-King/Paul Nettl, 製作:Vox Productions, Inc Fr.., 印刷:F.Richir-Maitre Imprimerie.Paris-Le Perreux, フランスでこれより古いタイプ存在せず, フランス製ジャケットを一部(裏文字など)変更して流用いている, デンマーク仕様でのオリジナル, original in Denmark
トピックス:1961年以降(と思われる)のモノラル初回録音, 詳細不明, 米/仏同一番号で1959年初リリース(コピーライトが1959年になっているが録音は1961年以降と思われる), これはフランス・マスターを使って北欧流通用にデンマークEMIが自社機材を使ってプレスした盤, 仏スタンパーを使用した為Pathéのロゴを付けているがMスタンパーが無く仏プレスではない, Skandinavisk Grammophon Aktieselskabという現地の工場で制作したプレス, 仏マスターのため音質は非常に良い, ジャケは仏VOXにOEM依頼して国際流通できるよう英語表記, 演奏:★★★★, 音質:★★★★

商品詳細:ブレンデルのモーツァルトといえばPHILIPSに入れた1970年代の多くのステレオ録音が思い浮かぶ。しかしそれはブレンデルが有名になった後の録音である。1931年チェコに生まれたアルフレート・ブレンデルはウィーンで学び1949年のブゾーニ国際コンクールで4位入賞してプロ・デビューする。ブレンデルの初期録音はVOXにあり、ここで相当数の録音を残した。ベートーヴェンのピアノ・ソナタ全集やピアノ協奏曲全集も残している。なんといってもモーツァルトが彼のメインだったと思われる。全曲録音こそ出来なかったが複数の指揮者と8曲のモーツァルト協奏曲(2/3台含む)を残している。内、アンゲラーとは6曲だった。1966年頃には米VANGUARDにもヤニグロと2曲(9/14番)を録音。これはVOX音源の1枚。尚、コピーライトが1959年になっているが録音は1961年以降と思われる。PHILIPSに入れた録音も評価はあるがどうも軽いと思われる方が多いのでは。彼がままだ30歳で真摯に取り組んだVOX時代は、基本に忠実で遊びは少なく丁寧に弾き込まれた真面目さこそが魅力の演奏。

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