作品名：ヘンデル:Flソナタ集-2/ハレソナタ1番, Flソナタ7番Op.1-7, Flソナタ1番Op.1-1b, Flソナタ11番Op.1-11, Flソナタ12番Op.1-2

レーベルタイプ：ピンク白竪琴黒枠内溝, 外周3cmの盛上り(カマボコ), 9時にMade in France, グルーヴガード厚手, 表記されたレコード番号:STE 50209, Rights Society:DP, Price Code:なし, (P)なし, スタンパー/マトリクス:ERA STE 50209 LPL 6961Y/ERA STE 50209 LPL 696 2Y (ラウンド小文字スタンパー・ERATOタイプ), ERATOステレオ製造を示すERA STE***で始まりレコード番号を含む専用マトリクス使用, 補助マトリクス:B2/A101, 再補助マトリクス:なし, M6スタンパー・パテキュラーはなくPathéプレスではない, 1960年代のスタンパーを用いた1967年頃の製造分, 内溝フラット盤存在せず, ピンク白竪琴外溝レーベル存在する(1964年製造分), ステレオの最古レーベルではない, 最厚プレスと同等, 更に古いマトリクス存在しないと思われる, モノラル存在する(LDE 3309), RIAAカーヴである, ERATO音源のERATO製作プレス, ステレオ・第3版, 3rd issue for stereo

ジャケット：折返表コートペラ, エンボス加工のERATO専用紙製内袋付き, 金ステレオシール付き, 背文字:あり(黒色・白背景・上下絞り肌色), ジャケ裏年号:STE 50209, ジャケ裏年号:なし, (P)(C)なし, 裏文字:あり(仏語解説と仏語タイトル), 当社入荷履歴上で最古の年号/存在が確認された年号:不明(年号記載ないが当ジャケットである), 写真撮影者:Sousse Ohana, 原画/被写体:Sousse Ohanaによるカラーの風景写真とJacuqes Vatouxによるタイポグラフィー, デザイン:Jacuqes Vatoux, ジャケ編集:不明, ライナーノーツ:Olivier Alain, 製作:Erato Disques S.A, 印刷:Imprimerie Contensin.. Paris, 専用紙製内袋付の最初期分, ラウンドステレオロゴタイプは存在せず, ステレオ・オリジナル, original for stereo

トピックス：1964年4月パリ・studio Hocheでのモノラル/ステレオ録音, 録音技師: Daniel Madelaine, プロデューサー:不明, 1964年頃 Éditions Costallatによりコピーライト登録・同年ピンク白竪琴外溝レーベルにてステレオ:STE 50209で初リリース, モノラルも同年LDE 3309で初リリース, これは1967年頃製造のピンク白竪琴黒枠内溝レーベルが1964年製造のオリジナルジャケットに入るケースで初年度分とは僅かな差でしかない, 以前はこのタイプもオリジナルとしていたが現在では厳密に分けている, これは第3版, 全2枚で完結, LDE 3308-9/STE 50208-9, STU 70208-9は1970年代プレスの再版, STEは高音質・オーディオファイル! バラセットは難しくなった, ピンク白竪琴黒枠内溝レーベルもオリジナルとしている業者もあるので注意, 演奏:★★★★★, 音質:★★★★★

商品詳細：ERATOでランパル/ラクロワと言えば、バッハが浮かぶが、ヘンデルもバラ2枚ある。こちらの方がレア。曲はVnソナタとしても演奏されるOp.1(15曲)から7曲、ハレ・ソナタ全3曲の計10曲。特にハレ・ソナタは、Flに限定されたソナタでほとんど演奏されることがないが、フルートの特性が生かされた素晴らしい曲。ここで取り上げられたことは、本当に喜ばしい。ランパルの音色はバッハの時より、少し暗調に沈んでいて、清涼感を感じる。これは名演。今回はVol.2の単売。モノラル:LDE 3308-9、ステレオ:STE 50208-9。

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